マツダから謎の案内状!?ニューヨークショーで新型ロードスター“RHT”を発表か!?
マツダから、「ニューヨーク国際オートショー」(プレスデー:3月23日~24日/一般公開日:3月25日~4月3日 ※現地時間)についての案内状がオートックワン編集部に届いた。
封筒に入っていたのは、黒いはがきと深紅のバラのように折り畳まれた案内状の2通だ。
黒い方には英語でこう書かれている。
「MAZDA World Premiere
It is our great pleasure to inform you that we will unveil something new at the New York Auto Show.」
ニューヨーク国際オートショーで“なんらかの新型車”を発表するという内容の記述がある。
さらに、裏面には深紅のバラの”折り方”の説明が載っており、それによると、これは「花紋折り」という折り方の一種で、ルールにしたがって内部に折り込んでいくと、このような幾何学的な形が生まれるとのこと。
中を開くとこちらも英語で、
「Help us blow the lid off at the New York Auto Show.Stay tuned...」
直訳すると「ニューヨーク国際オートショーで、一緒にフタを吹き飛ばそう。乞うご期待。」(blow the lid ofには「暴露する」とか「真実をあばく」とかいう意味もあるようだが…)
通常、新型車の発表会が開催される時には、我々編集部にも案内状が届き、イベントの日時や場所などが記載されているのだが、基本は日本開催の場合のみ。今回の発表はニューヨーク。電車やバスではさくっと行けないニューヨークでの案内が届くということは、めったに無い。(しかも今回は日時・場所の記載は無し)
しかしながら、あえてこのような案内状が送られてきたのには、何か意味があるのではないか!?と深読みせずにはいられない。(案内状を“開いたり”、“折ったり”。。。)
開けたり、閉めたり…ここから連想出来るのは、、、オープンカー…といえば「ロードスター」しかない!
新型ロードスター(ND)は、2015年の5月に発売以来、「RS」「N-RA」と追加され、ただひとつ残されているモデルといえば、電動ハードトップモデルの「RHT(リトラクタブル・ハード・トップ)」。
花紋折りでできた真紅のバラは、電動格納ルーフをイメージさせ、新型ロードスター「RHT」の世界初披露するというメッセージと推測せざるを得ない!
先代のNCロードスターでは、幌がハードトップに変わっただけだったが、このようなメーッセージを送ってくるということは、ただの「RHT」ではない我々を驚かせる「何か!」にも期待してしまう。
詳細が明らかになるのは3月23日、日本時間の3月24日だ。
オートックワンでは情報が入り次第お届けするので、お楽しみに!(Stay tuned!)
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