クールでパワフルなホンダの最上級セダン「レジェンド」に注目!
今回は、2014年末に新しく生まれ変わって登場したホンダのフラッグシップセダン「レジェンド」を取り上げます。登場後約半年を迎えるこのモデルには、全国のカーソムリエによる25件の試乗レポートが掲載されています。
今回はその中から4件をピックアップしてご紹介します!
本田技研の実力をみよ!(投稿者:戦艦空母さん)
「国産低価格車選びなら誰にも負けない」という戦艦空母さん。今回は、国産“高級車”レジェンドの豪華な佇まいと走りの性能に高い評価をつけています。
外観デザイン ★★★★★
インテリア ★★★★☆
走りやすさ ★★★★☆
総合評価 ★★★★☆
380馬力を叩き出すハイブリッドシステムは圧巻。アクセルを踏み込めば滑らかに力強く加速する。この大排気量エンジン搭載車のようなモリモリとしたパワー感は最大のおすすめポイント。乗りごごちは柔らかくも硬くもなく、まさに「いなす」という言葉がぴったり。ノイズとはほぼ無縁の車内空間が提供され、どこまでも乗り続けたいという欲が湧いてくる完璧な走りを持っている。さすがはホンダフラッグシップですね!
高級車の価値を教えてくれる素晴らしい一台。と同時に先進技術の詰まった最新鋭の車といった雰囲気を持つ。乗っていて全く飽きのこない車でした。……
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本田技研工業技術見本(投稿者:Red lightさん)
詳しい解説で、ピックアップ記事の常連となりつつあるRed lightさん。今回も、レジェンドの走りに関してわかりやすく説明してくれています。
外観デザイン ★★★☆☆
インテリア ★★★☆☆
走りやすさ ★★★★☆
総合評価 ★★★☆☆
○ ホンダの技術の粋を結集して実現した異次元の走行性能。3.5L V6エンジンだけでも十分パワフルにもかかわらず、さらにフロント1モーター、リア2モーターの合計3モーターを緻密に連動させた新世代のハイブリッドシステムにより、重さ約2トンの超重量級ボディを、大きな音もなく、まるでワープするように加速させる。
○ クラストップレベルの静粛性。エンジンからの音や路面からの音を徹底的に低減し、先の「宇宙船」感に大きく貢献している。
○ 考えられうる装備がすべて標準装備。安全装備の「ホンダセンシング」をはじめ、なんとサンルーフとプレミアムオーディオまで標準だというから驚いた。……
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ビッグハイブリッド!(投稿者:J.ハイドさん)
ボルボ「XC60」にお乗りのJ.ハイドさん。自然なハンドリングを実現したレジェンドの4WD機構、また内装の演出を高く評価しています。
外観デザイン ★★★★☆
インテリア ★★★★★
走りやすさ ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
現状では4WDハイブリッド専用なので、非常に割り切った操作性や素直な操縦性が評価できる。フルサイズの躯体を難なく軽やかにドライブするパワートレイン。アコードではややわかりやすいラグジュアリーにふった結果、車の挙動自体が少しおかしかったが、今回は引き締められた足回りふくめ、非常に快適。
インテリアは居住性はもちろん、HONDA的な嫌味のないクールジャパンなおもてなし感覚が素晴らしい。……
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ヘッドライト以外は……(投稿者:AI300さん)
トヨタ「カローラアクシオ」にお乗りのAI300さん。レジェンドが売りにしている装備の一つ、ジュエルアイLEDヘッドランプに関して詳しく書いてくれています。
外観デザイン ★★★☆☆
インテリア ★★★☆☆
走りやすさ ★★★★☆
総合評価 ★★★☆☆
このクルマのいちばんのおすすめといえば、外側8灯のロービームにがかなり輝きのある導光体レンズを採用し、宝石のような輝きをする「ジュエルアイLEDヘッドランプ」を採用しているところです。「ジュエルアイLEDヘッドランプ」は、光を直接照射しないで複雑にレンズ内を反射させる構造としてあるそうで、奥行を大幅に薄くすることが出来たため、リフレクターが太陽光などを反射することで、ライトを点灯していなくても輝きを生みだしています。また、ヘッドライトとは異なる青いLEDの光を放つブルーアクセサリーランプも採用しており、これもまた輝きがきれいです。……
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レジェンドの「ここが不満!」
▼全幅が1860mmもある車なので仕方ないといえば仕方ないのだが、側方視界の悪さは懸念事項かも。車幅感覚の苦手な女性の方などでも運転しやすいよう、Aピラーの構造をもう少し煮詰めて欲しかった。(戦艦空母さん)
▼車両全体を通して感じる「プレミアム感」の不足。内外装のデザインに新しい提案がないことをに加え、パワーウィンドウ等の小さなスイッチ類、シートやインパネに張られたレザーや木目”調”パネルの質感が低いなど、700万円を超える乗り出し価格を考えると寂しい要素が多数。(Red lightさん)
▼ハイブリッドバッテリーに蹴られ、やっぱり狭いトランク。(Red lightさん)
▼割り切りすぎてシフトレバーが無い?のはさすがに気持ち悪いかも。(J.ハイドさん)
▼ヘッドライト以外のエクステリアデザインは、サイドはレクサスGSのような、リアはレガシィのような感じであり、特別個性的な感じがしません。(AI300さん)
カーソムリエって何?
カーソムリエはオートックワン運営の『カーソムリエ検定』に合格した、その名の通りの“自動車のソムリエ”。彼らが実際に試乗をし、そのクルマについて感じたことを投稿しているのが『カーソムリエレポート』です。これまでに全国1,700名のカーソムリエが、8,900件以上のレポートを投稿しています。
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