ホンダ、原付「リード125」を一部変更 ~新色設定・上質感もアップ~

ホンダは、スタイリッシュで実用性に優れた原付2種スクーター「リード125」のカラーバリエーションを変更するとともに、ユーティリティーのさらなる向上を図るため一部に変更を施し、6月18日(木)に発売開始する。

国内での年間販売計画台数は7,000台としており、価格は293,760円(消費税込)。

ホンダ リード125(エグザルテッドブルーメタリック)

車体色には以前から好評のアルテミスシルバーメタリック、ポセイドンブラックメタリック、パールジャスミンホワイトに加え、新色のエグザルテッドブルーメタリックを採用し全4色のラインナップとした。車体のフロントトップカバーおよびヘッドライト上部に配したガーニッシュのクローム処理を艶消しへと変更し、より上質感を演出している。

ユーティリティーを高める装備として、アイドリングストップシステムに電圧感知機能を追加するとともに、バッテリーサイズを大型化することで、さまざまな使用環境におけるバッテリーのタフネス性を向上させた。

また、エンジンオイル交換時期の目安をメーター内の液晶ディスプレイに表示する機能において、表示が点灯するまでの走行距離を設定範囲内で任意に選択できる仕様に変更し、多様な使用環境に応じた交換時期の表示を可能としている。

ホンダ リード125(エグザルテッドブルーメタリック)

リード125

「リード125」は、低フリクション技術とアイドリングストップシステムによる優れた燃費性能と環境性能、力強い出力特性を実現する水冷・4ストローク・OHC・単気筒125ccエンジン「eSP(イーエスピー)*」を搭載。ビジネスからレジャーまで、幅広いシチュエーションにおいて機動性に優れた原付2種スクーターである。

* enhanced(強化された、価値を高める) Smart(洗練された、精密で高感度な) Power(動力、エンジン)の略で、低燃費技術やACGスターターなどの先進技術を採用し、環境性能と動力性能を高めたことで定評あるスクーター用エンジンの総称

ホンダ リード125(アルテミスシルバーメタリック)

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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