ホンダ、スクーター「PCX」と「PCX150」に新色を追加

ホンダ PCX(マットテクノシルバーメタリック)ホンダ PCX150(キャンディーノーブルレッド)

ホンダは、スタイリッシュなエクステリアと環境性能に優れたエンジンなどで好評を得ているスクーター「PCX」と「PCX150」に新色を追加し、それぞれ5月22日(金)より発売開始する。

125ccの「PCX」には、精悍なイメージのマットテクノシルバーメタリックを追加。「PCX150」には、鮮やかなキャンディーノーブルレッドを追加し、それぞれ全4色のラインアップとした。

価格は「PCX」が329,400円(消費税込)、「PCX150」が360,720円(消費税込)としている。

「PCX」のカラーバリエーション

・マットテクノシルバーメタリック(新色)

・パールジャスミンホワイト(継続色)

・ポセイドンブラックメタリック(継続色)

・キャンディーノーブルレッド(継続色)

「PCX150」のカラーバリエーション

・キャンディーノーブルレッド(新色)

・パールジャスミンホワイト(継続色)

・ポセイドンブラックメタリック(継続色)

・マットテクノシルバーメタリック(継続色)

20歳代、30歳代に人気のあるPCXシリーズ

「PCX」、「PCX150」は、ともに2014年にフルモデルチェンジし、ヘッドライト、テールランプなどの全灯火器にLEDを採用。また、新設計のフロント・リアカウルを採用するなど、スタイリッシュで高級感のあるエクステリアとしている。

エンジンについては、耐久性と静粛性、燃費性能に優れたスクーター用グローバルエンジン「eSP(イーエスピー)」の一部を改良し、低・中速域で力強いトルク特性を発揮することで、両車種ともに燃費性能の向上を実現した。

PCXシリーズは、20歳代、30歳代のユーザーを中心に、スタイリッシュなエクステリアに加え、燃費性能に優れ力強い出力特性のエンジンや使い勝手の良い装備などで高い支持を得ている。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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