マツダ アクセラスポーツ 『欧州車みたいな乗り味やスタイル』 【ピックアップ!カーソムリエレポート】
【カーソムリエレポートって何?】
カーソムリエ検定に合格した『カーソムリエ』が、話題のクルマを実際に試乗して書いたレポート。それがカーソムリエレポートです。
本日は以下のレポートをピックアップしてお届けいたします!
▼マツダ アクセラスポーツ 『欧州車みたいな乗り味やスタイル』 (カーソムリエ masaさん)
▼マツダ アテンザ 『これが日本車?』 (カーソムリエ のりさん)
マツダ アクセラスポーツ 『欧州車みたいな乗り味やスタイル』 (カーソムリエ masaさん)
総合評価:3.8/5.0
外観デザイン:3.8/5.0
インテリア:3.8/5.0
走りやすさ4.3/5.0
-オススメポイント-
試乗車は20SツーリングLパッケージです。私事で恐縮ですが私BKアクセラを相棒にしております、辛口批評になったり、判官贔屓になったりするやも知れませんが、これもひとえにアクセラー故とご了承下さい。
【スタイル】ちゃんとアクセラに見えます(笑
【内装】限られたコストを上手く配分してインパネは頑張りました!だからラゲッジ周りの内張りやルームランプ類には目をつぶります。ウインドディスプレイは文字の大きさや位置や明るさなどマツダコネクト内で微調整出来ますが、私は馴染めませんでした。視線そらさないようにするためのアイテムが私などは逆にディスプレイに視線釘付け(苦笑
【走行性能】乗り込んで走り出すと、ATのロックアップ領域が本当に広範囲なのでDCTみたいにアクセルの踏み方にリンクして加速して行きます。しかし…元ゴルフ乗りで今BK乗りの旧タイプの車好きには…ハンドル軽〜い乗り心地スムーズロードノイズが少なくなった(と言っても、やっと同セグの平均値くらいかも
-乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-
違った。
理由:こ、これで欧州の強豪と闘うのか…確かに乗りやすいけど、こんなに薄味でいいのか…。…まぁいいんですよね、クルマに濃厚さを求める人なんて今や絶滅危惧種的に激減なんでしょうから
-不満点-
不満というか心配点は、はなから2DINを諦めて対応不可なところヘッドアップディスプレイがレスOP対応じゃないところ意気込みは分かりますが商売として心配です
-運転後の感想-
欧州車の乗り味やスタイルを格安に味わえるから満足度高し!でも最近の欧州車はスタイルも個性も発揮しつつ、お値段も頑張ってきてるので、その差額が縮小して来てるなぁ
●●編集部員コメント●●
2013年10月に3代目となる新型モデルが発売開始。新型アクセラは、「SKYACTIV技術」の他、フラッグシップの「 アテンザ 」に採用した先進安全技術「i-ACTIVSENSE( アイ ・アクティブセンス)」と新デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面採用した第3弾のモデル。また、日本メーカーとして初めて、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、ハイブリッドシステムの3種類のパワートレインを同一車種で国内市場に投入されている。
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マツダ アクセラスポーツの試乗レポートはコチラから!
マツダ アテンザ 『これが日本車?』 (カーソムリエ のりさん)
総合評価:4.0/5.0
外観デザイン:5.0/5.0
インテリア:3.9/5.0
走りやすさ:3.7/5.0
-オススメポイント-
今回の試乗車はアテンザワゴンXD Lパッケージです。
<エクステリア>これが日本車?と言ってしまうほどすばらしいデザインです。まさかこれほどのデザインのいい車が日本から発売されるとは思ってませんでした。ボディサイズはかなり大きのですが、このデザインが気にいってしまった人 にとってはささいなことです。
<インテリア>乗り込んでみると横方向にかなり広くなかなか質感のあるインテリアです。 シートも大きく硬さもほど良いので大柄な人が長時間乗っても疲れにくいでしょう。
<ドライビング>走り出してみるとこの車がデザインだけではないということがよくわかります。 2.2Lのディーゼルターボエンジンに6ATの組み合わせはデザインに負けていません。低速域からかなり力強くアクセルほとんどあける必要がないぐらいです。 かなり高速道路向けのエンジンなのですが、街中で扱いずらいと言うことはなくその動力性能には大満足です。
この車に乗ると高速道路 を使って長距離ドライブに行きたくなります。そしてそういう使い方をすればこの車は素晴らしい燃費を見せてくれるでしょう。
-乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-
同じ。
-不満点-
このデザインなので仕方がないのですが、ボディサイズは大きいです。ガソリン車に比べればカラカラとしたディーゼル エンジンの音は聞こえます。
-運転後の感想-
とてもいい車でした。次期購入候補1位です。
●●編集部員コメント●●
マツダのフラッグシップセダンの3代目。独自の新世代技術である「SKYACTIV(スカイアクティブ)」が全面的に用いられており、エンジンは、2リッターと2.5リッターのSKYACTIV ガソリンと、クリーンディーゼルである2.2L直噴ターボのSKYACTIV-Dをラインナップ。組み合わされるトランスミッションは、6速ATのSKYACTIV ドライブに加え、ディーゼルユニットには国内では初採用となる6速のSKYACTIV MTも用意。ディーゼル+6速MTはJC08モード22.4km/Lを実現する。
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