マツダ CX-5 “SUV界のプリウス。全方位で高得点。”【ピックアップ!カーソムリエレポート】
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2013.10.9
本日のピックアップ!カーソムリエレポートは、「マツダ CX-5」、「マツダ アテンザ」、「マツダ デミオ」の3車種。
<マツダ CX-5> SUV界のプリウス。全方位で高得点。 / カーソムリエ masaさん
<マツダ アテンザ> 量販車スタイリッシュNo.1 / カーソムリエ kurukurumaniaさん
<マツダ デミオ> クルマ本来の走りの魅力に夢中 / カーソムリエ K-ON@0823さん
<マツダ CX-5> SUV界のプリウス。全方位で高得点。 / カーソムリエ masaさん
総合評価:3.6/5.0
外観デザイン:4.0/5.0
インテリア:3.5/5.0
走りやすさ:4.0/5.0
-オススメポイント-
カッコ良くて、走りも良くて、燃費も良いところが SUV界の王者たる由縁です。 ただ、SUV界は次々に強敵が現れる世界ですから… コレ一台で全てのシチュエーションに対応できる万能車。 ハンドリングはSUVらしからぬスポーティさで 乗り心地もSUVとしてはハードなセッティング ハリアーやムラーノのような高級車っぽい乗り心地がお好きな方には不満が出ることでしょう。 内装はよく言えばスポーティ、言い換えると高級感はあまり感じられないです。 マツダにはインパネの照明は赤を継承して欲しかったのに白になってしまい残念です。
-乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-
同じ。
-不満点-
内装にも個性が欲しいかな…
-運転後の感想-
マツダらしい、スポーティなハンドリングや乗り心地が味わえます。
●●編集部員コメント●●
「2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー」受賞モデル。2012年12月に、直噴ガソリンエンジンの「SKYACTIV-G 2.0」の制御が見直され、JC08モード燃費が従来型比+0.4km/L向上。また、新色の追加や電動スライドガラスサンルーフがオプション設定されるなど、装備の充実化も図られている。日本でのクリーンディーゼルの火付け役的1台。
●●このクルマの他の試乗レポート●●
マツダ CX-5の他の試乗レポートはコチラから!
<マツダ アテンザ> 量販車スタイリッシュNo.1 / カーソムリエ kurukurumaniaさん
総合評価:4.6/5.0
外観デザイン:4.8/5.0
インテリア:4.6/5.0
走りやすさ:4.0/5.0
-オススメポイント-
とにかくかっこいい外観と内装が良いです。どこかのモノマネでなくオリジナリティのあるデザインは素晴らしいです。セダンだけでなくワゴンもかっこいいので、どちらかがメインということもなく、どっちもメインなところが良いです。エンジンもバリエーションが豊富で、好みに応じて選べるのも良いです。今の時代だとクリーンディーゼルエンジン車がメインにはなりそうですが、それぞれ一長一短ありますので、全部試乗してから決めた方が良いです。ステアリングの革の質感も高く、目だけでなく触れる部分もいい感じです。
-乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-
違った。
理由:足廻りがイメージより固めでした。
-不満点-
ディーゼルエンジン車の静粛性。
-運転後の感想-
ちょっと幅広過ぎるかな。
●●編集部員コメント●●
マツダのフラッグシップセダンの3代目。新デザインテーマである「魂動(こどう)」を採用したエクステリアは、凛とした存在感と生命感のあるダイナミックな美しさが表現されている。また、独自の新世代技術である「SKYACTIV(スカイアクティブ)」が全面的に用いられている1台。
●●このクルマの他の試乗レポート●●
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<マツダ デミオ> クルマ本来の走りの魅力に夢中 / カーソムリエ K-ON@0823さん
総合評価:3.8/5.0
外観デザイン:3.6/5.0
インテリア:3.8/5.0
走りやすさ:4.3/5.0
-オススメポイント-
デミオの特徴は、走りの素直さにあると思います。デミオに搭載されるパワートレーンは、話題「SKYACTIV(スカイアクティブ)」。出力は84PSと、急勾配の上り坂を除けば、約1000kgのボディを動かすには十分な性能を発揮します。また、アクセルとブレーキの踏み込みやステアリングの操作感には適度に手応えがあり、ドライバーの要求に対してクルマがしっかりと反応してくれます。しかも、コンパクトカーにありがちな若干高めの着座位置ではない点も◎。もちろん、前後左右の視界は良好で取り回しも楽。クルマの実用性だけでなく、運転を楽しむ魅力も備えた一台。
-乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-
同じ。
-不満点-
発進時など低速域で小刻みな振動が発生する自動無段変速機(CVT)はイマイチ。
-運転後の感想-
おそらく、試乗した方は、その走りに驚くでしょう。ただ、他車のコンパクトカーと比較して頂きたいです。後席の快適性や荷室容量はもちろん、走りの質など、より上質なモデルがあります。あらためてデミオを見てみると、各所に古さが感じられます。それでも「デミオ」を選ぶ魅力は、自然吸気エンジンやスポーティな印象のドライビングポジション、アクセルとブレーキそしてステアリングがつくりだすナチュラルな走行フィールにあるのではないでしょうか。
●●編集部員コメント●●
今やマツダの代名詞となった「スカイアクティブテクノロジー」が最初に投入されたモデル。搭載されるガソリンエンジン「13-SKYACTIV」は、ハイブリッドにも負けない燃費消費率(JC08モード)25.0km/Lを達成する
●●このクルマの他の試乗レポート●●
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