トヨタ、「クラウンマジェスタ」が発売1ヶ月で約2800台受注
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トヨタは、フルモデルチェンジを行い9月9日(月)より発売開始した3代目 新型「クラウン マジェスタ」が、10月8日(火)までの1ヶ月間で、月販目標台数500台を大きく上回る約2,800台の受注台数を達成したと発表した。
3代目 新型「クラウン マジェスタ」は、 王冠を連想させるグリルにマジェスタ伝統の縦バーを大胆に配したフロントビューなど、威厳と風格のあるデザインや、3.5Lハイブリッドシステムの採用による優れた環境性能と余裕あふれる動力性能の両立の他、 ホイールベース延長分(75mm)全てを後席スペースの拡充に充て、乗員の膝まわりや足元に十分なゆとりを持たせた、くつろぎの後席空間が支持されている。
受注台数2800台のグレード内訳は、Fバージョンが約2400台で、ノーマルグレードが約400台。売れ筋ボディカラーは、「ホワイトパールクリスタルシャイン」が43%の1位、「ブラック」が27%で2位、「シルバーメタリック」が21%で3位となっている。
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