メルセデス・ベンツ、特別なリースプログラム「ドリームリース」開始
メルセデス・ベンツ日本と、メルセデス・ベンツ・ファイナンスは、万一、満足できなかった場合、ユーザーの契約を中止できる特別なリースプログラム「ドリームリース」を2013年8月24日(土)より、「メルセデス・ベンツ新型Eクラス(クーペ/カブリオレ)」の新車を対象(全国限定50台)に開始する。
メルセデス・ベンツ オートリースは、契約期間中に必要な税金等の諸費用をリース料に組み込めるため、毎月一定のリース料だけで、メルセデス・ベンツのモデルを利用できるプラン。また、残価(残存価格)を除いた金額が毎月のリース料となり、支払の負担が大幅に軽減される。
「ドリームリース」では、万一、対象となるメルセデス・ベンツ車の基本性能や品質等に満足できなかった場合、新車登録から3ヶ月の「満足評価期間」が終了するタイミングで、契約の中止をすることが可能となった。この施策は、初めてのメルセデス・ベンツ購入検討者への不安感を和らげるとともに、顧客満足重視の企業姿勢を示すことを目的としている。
メルセデス・ベンツ日本初の試みとなる今回は、メルセデスの「ドリームカー」に新しく加わった、新型Eクラス クーペ/カブリオレを対象に実施。ユーザーには、オープンエンドリース(契約期間3年)を契約してもらい、リース契約開始から3ヶ月間、新型Eクラスのパフォーマンスを評価してもらう。万一、満足できなかった場合は、「満足評価期間」内に、リース契約中止および車両引き渡しの手続きを行う。
ドリームリース
発売:2013年8月24日(土)
対象車両:新型 Eクラス クーペ/カブリオレ(全モデル)、全国限定50台
期間:申し込み後、9月30日(月)までに新車登録が完了する車両
適用条件:MBFが提供するオープンエンドリース(期間3年)契約と同時に申し込み
特別施策:初度登録から3ヶ月間、ユーザーの「満足評価期間」を設定
取扱い店:一部のメルセデス・ベンツ正規販売店