タイムズ、カーシェアリング向けに日産 新型「ノート」を9月末までに50台配備
タイムズ24株式会社は、同社のカーシェアリングサービス「タイムズプラス」において日産の新型コンパクトカー「ノート」を、9月11日(火)より順次導入すると発表した。
「タイムズプラス」では、東京・大阪などの都市圏を中心に9都府県のステーションへ、9月末までに計50台が配備される予定だ。
カーシェアリングサービスは、ICカードによるドアの開錠・施錠や運航管理など、無人運営に必要な車載器を搭載するため、新車種の導入時には設置等に数ヶ月の期間が必要とされるが、今回同社では、日産の協力により発売間もない車両のタイムズプラス導入が実現したとしている。
タイムズ24では、新型ノートの購入を検討されている方々にも試乗感覚で「タイムズプラス」を利用して頂きたいとしている。
◆導入予定ステーション
導入予定日 | ステーション名 |
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9月11日(火) | タイムズイオン大和ショッピングセンター第3ステーション |
9月12日(水) | タイムズ川口駅西口ステーション |
タイムズ草加氷川町ステーション | |
タイムズ浦和岸町第10ステーション | |
タイムズ春日部中央第8ステーション | |
タイムズ南烏山第13ステーション | |
以降、埼玉・東京・神奈川・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・広島のステーションへ順次導入予定 |
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