新型ヴェゼル、おすすめ純正カスタム3選│「アクセス」や「無限」パーツで自分だけの個性的なスタイルに!

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2021年4月末に発売したホンダ 新型ヴェゼル。発売から人気を集めるSUVモデルだが、ここではオススメの純正カスタムモデルを3つ紹介する。

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  1. ノーマルとは違うフロントグリルが魅力の「Urban Style(アーバンスタイル)」
  2. 茶色のアクセントカラーに注目!「Casual Style(カジュアルスタイル)」
  3. エアロパーツで走りの良さをさらにアピール「スポーツスタイル」

ノーマルとは違うフロントグリルが魅力の「Urban Style(アーバンスタイル)」

最初に紹介するのは、ホンダの純正アクセサリーパーツを手がけるホンダアクセスの「Urban Style(アーバンスタイル)」。

ノーマルの新型ヴェゼルはボディ同色のフロントグリルが特徴だが、あえてそこをメッキパーツに変更しているのが最大の特徴だ。

そしてフロント、サイド、リアそれぞれにメッキパーツを追加するなど、その名の通り都会に馴染むデザインとなっている。このパーツを装着する場合、写真のようにレッドもいいがブラックなど、全てのボディカラーに馴染むところが嬉しいポイント。

アーバンスタイルの総額は27万9400円(税込)。パッケージ構成は、フロントグリル+フロントグリル用エンブレム/フロントロアースカート/フォグライトガーニッシュ/サイドロアーガーニッシュ/テールゲートスポイラー/リアコンビガーニッシュ/リアロアーガーニッシュ/リアロアースカート/Cピラーデカールとなる。

茶色のアクセントカラーに注目!「Casual Style(カジュアルスタイル)」

続いて紹介するのは、こちらもホンダアクセスが手がけた「Casual Style(カジュアルスタイル)」。

アーバンスタイル同様にメッキグリルを採用しているのは同じだが、フロントとリア、さらにはサイドの差し色がブラウンになっている。

さらにサイドミラーまでもがブラウン塗装されており、統一感を演出している。このパーツを買うならばボディからは黒などの暗めの色ではなく、明るいホワイトやベージュがおすすめだ。

カジュアルスタイルの総額は28万4900円(税込)。パッケージ構成は、フロントグリル/フロントロアースカート/サイドロアーガーニッシュ/ドアミラーカバー/テールゲートスポイラー/リアコンビガーニッシュ/リアロアーガーニッシュ/リアロアースカートとなる。このほか、スタイリッシュなデザインの18インチアルミホイール「MS-045」4万6200円/本(税込)なども取り揃える。

エアロパーツで走りの良さをさらにアピール「スポーツスタイル」

最後に紹介するのは、ホンダ車種向けのアフターパーツ製造販売やレース用エンジンの開発製造を行う無限(株式会社M-TEC)が手がける無限「スポーツスタイル」だ。

先のアーバンスタイルやカジュアルスタイルとは異なり、ボディ同色のフロントグリルを採用。グリル右側には無限のエンブレムをアクセントとしている。

そしてフロント、リア、サイドには空力性能をも担保したエアロパーツを備えており、ヴェゼルの走りの良さをさらにアピールしている。

スポーツスタイルのエクステリアパーツの総額は66万4800円(税込)。パーツ構成は、スタイリングセット(フロントアンダースポイラー/サイドガーニッシュ/リアアンダースポイラー)/リアバンパーデカール/フロントグリルガーニッシュ/ロアアイラインデカール/ウィングスポイラー/ルーフスポイラー/テールゲートスポイラー/ドアミラーカバー/サイドデカールとなる。このほか、躍動感溢れるデザインとした18インチアルミホイール「CU10」5万600円/本(税込)や、「ベンチレーテッドバイザー」2万6400円(税込)なども取り揃える。

ここまで新型ヴェゼルでおすすめの純正カスタムパーツを紹介してきた。これらはホンダディーラーで購入できるため、新車の支払いにインクルードできるという大きなメリットもある。新車を買った後に、さらにパーツ代の支払いが発生しないのは嬉しいポイント。新型ヴェゼルを検討している方は是非とも検討してみてはいかがだろうか?

[筆者:望月 達也(MOTA編集部)]

ホンダ/ヴェゼル
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新車価格:
264.9万円377.6万円
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81.9万円405万円

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望月 達也(MOTA編集部)
筆者望月 達也(MOTA編集部)

1984年生まれ。埼玉県出身。週末はサッカーや自転車でツーリングなど体を動かすことが大好きな1児のパパ。自動車メディアに携わるようになってから10余年、乗り換えに悩むユーザーの目線に立ったコンテンツ作りを常に意識し続けている。記事一覧を見る

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