レクサス 新型LXは2021年中に登場か!? 気になるのは新型ランドクルーザー同様セキュリティー面とV8エンジンの行方 【みんなの声を聞いてみた】
- 筆者: 望月 達也(MOTA編集部)
レクサスは新型NXを世界初公開した2021年6月12日の場にて、続く新型モデルの登場を予告した。当日、新型NXと並んでベールに包まれたモデルは、サイズ感やシルエット、兄弟車のトヨタ 新型ランドクルーザー300の登場も近いことから、新型LXではないかと予測する声が多く挙がっている。ここでは、そんな新型LXについてSNSで挙げられているみんなの声を紹介していく。
ランクルがフルモデルチェンジ! 次は兄弟車の新型LXも登場か?
レクサスは6月12日の新型NXの発表時「今年はほかにもう1台の新型車を発表予定」とアナウンスした。プレスカンファレンスでは、発表された新型NXの横に一回り大柄なボディサイズのモデルがベールを包んだ姿で並べられていた。
ベール越しから見て取れるサイズ感やシルエット、さらには新型NX発表の2日前となる2021年6月10日には兄弟車のトヨタ 新型ランドクルーザー300がワールドプレミアされたばかりとあり、SNS上では次に登場が予告されたモデルは新型LXではないかと予測する声が挙がっている。
気になるのはセキュリティ面とV8エンジンの行方
そんな登場が期待される新型LXについて、早速SNS上ではどのような意見が飛び交っているのか確認してみた。
新型ランドクルーザー300同様、やはり気になるのはセキュリティ面
最も多く目についたのは「兎にも角にも盗難防止装置をどうするか」「超最新鋭のセキュリティが載るんだろうな」といったセキュリティ面に関する声。
ランクルと同じく、むしろそれ以上に盗難率が高いLXだけに、やはり避けては通れない問題として注目を集めている様子だ。また、新型ランドクルーザー300には指紋認証によるセキュリティシステムが採用される見込みということもあり、LXにも同様の装置が搭載されるのではないかとみる動きがあるようだ。
レクサス最大のスピンドルグリルの行方やいかに
次いでデザイン面に関しては「レクサス最大級の大きさのスピンドルグリルがどんなデザインになるのか楽しみ」「現行モデルでさえあの迫力のマスクだから、新型はどれだけすごいものになるだろうか」と、レクサスの象徴ともいえるスピンドルグリルが新型ではどのようなデザインになるのか期待が寄せられている。
新型LXではV8エンジンは生き残るのか
そして、セキュリティ面同様に盛り上がりを見せるのが、搭載するパワートレインについての声。
「LXといったらやはりV8エンジン。新型でも搭載されるのか?」「ランクル300にディーゼルが設定されるようだけど、次のLXでも設定あるかな?」といった現行型で採用されているV8ガソリンエンジンの行方や、新型ランドクルーザー300に新設定されるディーゼルエンジンの採用有無に注目する声が多く見受けられた。
全体的には、ディーゼルエンジンの設定を希望しつつも、貴重なV8ガソリンエンジンの続投を望む声が多い印象だ。
レクサスの攻勢が始まる
そしてやはり気になる要素として価格を挙げる声も一定数見受けられた。
「新型ランクル300であの値段だから、新型LXでは一体いくらになるのか?」「マジでどんな層が買える価格になるやら」と、現行型LXでも1135万6481円(税込)する価格が、新型ではどこまで上昇するのか注目する声が挙がっている。
そんな中、レクサスの新型車攻勢に関して「新型NXに続いて次は新型LX、そして新型RXも控えているとなると、レクサスの勢いはすごそう」といった声も見受けられた。
レクサスでは、2025年までに100以上のEV、PHV(プラグインハイブリッド)、HV(ハイブリッド)等の電動車を含む、約20車種の新型モデルや改良モデルの投入をアナウンスしており、すでに発表された新型NXや話題となっている新型LXなどを含め、今後の展開に注目が集まる。
[筆者:望月 達也(MOTA編集部)]
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