マツダ 新型アクセラハイブリッド 燃費レポート/永田恵一(5/5)
- 筆者: 永田 恵一
- カメラマン:永田恵一
マツダ 新型アクセラハイブリッド 燃費レポート【総評】
「マツダ 新型アクセラハイブリッド-S Lパッケージ」総合燃費/21.5km/L
総合的に見て、新型アクセラハイブリッドは(トヨタのハイブリッドシステムを使っているという側面はあるにせよ)ようやくプリウスに真正面から対抗し得るハイブリッドカーが発売された、という評価を与えることができる。
細かくはバッテリーをリアシート後方に積むためトランクが狭いなどの弱点はあるものの、同等グレードでの価格を比較すれば新型アクセラハイブリッドはプリウスよりも若干安価な上、運転していて楽しいという非常に高い商品力を持っている。
プリウスとの燃費の差に関しては、当企画でもプリウスはベンチマーク的な存在としてテスト車の候補として挙がっており、なるべく近いうちにテストして結論を出したいところだが、個人的に何度かプリウスの燃費を取材計測した経験からすると、新型アクセラハイブリッドの燃費はプリウスの5%から10%落ちといったところではないかと思う。
主観を言わせて頂くならば、新型アクセラハイブリッドは運転していて楽しく、完成度も高いクルマでありながらも、その魅力を強く感じなかったのも事実だ。そう感じてしまったのは、トヨタ式2モーターハイブリッドがこれだけ普及すると、素晴らしいシステムながらも、さすがに飽きのようなものがあるためかもしれない。
もう1つは、マツダというメーカーのクルマ作りやポジション、そして期待値などを考えると、「マツダにはハイブリッドはどうも似合わない」。ハイブリッド車を作るならば独自のシステムでやって欲しい、というのも本心だ。
もちろん、新型アクセラハイブリッドが良いクルマであることは大前提だ。しかしながらそんなことを考えていると、新型アクセラの本命もCX-5やアテンザと同様、約300万円と高価ながら超豪華なディーゼルモデルなのかも知れない。
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