「ユーノスロードスター」に「MR-S」、「S2000」など、いま乗って自慢したい憧れのオープンカー4選(1/2)
- 筆者: MOTA編集部
はっと目を見張るような流麗なフォルムのスポーツカー。屈強なボディでどこにでも行けそうなSUV。それともオシャレで可愛らしいコンパクトなモデル。最新モデルから懐かしの名車まで。燃費や車格、維持費など現実問題は一旦置いておいて、誰しも1度は自分の憧れのクルマを思い描いたことでしょう。そしてそれを自慢したいなんてことも…。
今回はそんな、一度はこんなクルマに乗って自慢してみたいオープンカー4選を紹介していきます。あなたの好きなクルマは何ですか? 昔から憧れていた1台はありますか?
マツダ ロードスター[NA型](1989年-1998年)
日本のみならず、世界中で愛されるオープン2シータースポーツカーであるマツダ ロードスター。「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」としてギネスブックの認定を受けるほど人気の高いモデルです。
1989年に世界的に見ても久しく新型車が存在していなかったコンパクトなオープン2シータースポーツカーというジャンルに、鮮烈なデビューを果たしたのが初代ロードスター、日本名「ユーノス ロードスター」(NA型)です。
発売と同時に世界的に大人気車種となり、その成功を受けてメルセデス・ベンツ SLKやBMW Z3、フィアット バルケッタなどがリリースされたとも言われるほど、自動車業界全体に与えた影響が大きい車種でもありました。
持て余さない適度なサイズに、使い切れることが前提のパワー。羽が生えたかのようなヒラヒラとしたフィールで、ドライバーの意のままに操れる、まさに「人馬一体」を体感することができる1台です。
トヨタ MR-S[ZZW30型](1999年-2007年)
1999年10月に、MR-2(SW20)の後継車として発売されたトヨタのミッドシップ2シーターオープン「MR-S」。
先代MR-2のようなハイパワースポーツではなく、ライトウェイトスポーツとしての位置づけで登場したMR-Sは、車重970kgという軽量ボディに、140馬力を発揮する1.8リッター直列4気筒の1ZZ-FEエンジン(NA)を搭載し、当時はマツダ ロードスター(NB型)のライバルとして登場しました。
特別、速さやパワーを売りにしていたわけではありませんが、軽量ボディに、素直なハンドリングで軽快感があり「どこでも踏んでいけるクルマ」というのがMR-Sの狙いでした。
また、MR-SはAT限定免許でも乗れるクラッチ操作を自動で行うセミATを国産車で初めて用意したモデルでもあります。
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