「レクサス」はなぜ「メルセデス・ベンツ」に勝てないのか(1/4)
- 筆者: 渡辺 陽一郎
レクサスの日本展開から10年余、「成功」と判断するのは難しい
2005年、日本でのブランド展開開始から10年以上を経過した「レクサス」について改めて考えたい。
国内での開業当時は「GS」と「SC」のみだったレクサスの取り扱い車種も、今では9車種に達する。2015年における登録台数は「4万8231台」であった。トヨタブランド(小型/普通乗用車)の125万3109台と比べれば4%程度だが、プレミアムブランドの枠組みで、メルセデス・ベンツやBMWと比べたらどうだろう。
メルセデス・ベンツは2015年に「6万5159台」、BMWは「4万6229台」を登録したから、レクサスは両輸入ブランドの中間に位置する形となる。2016年上半期(1~6月)も同様に、メルセデス・ベンツが「3万2236台」、レクサスが「2万8421台」、BMWが「2万4639台」となる。
上記を見る限り健闘しているとはいうものの、販売台数でメルセデス・ベンツを抜けないのでは「成功した」とはいえないのではないだろうか。
レクサスを考える時に重要なのは、なぜ「レクサス」ブランドが存在するのか、だ。どうして「トヨタ」ではダメなのか。
その理由は、北米を中心とした海外の販売事情にある。
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