ついにレクサス新型LSはミラーレス車で登場!ドアミラーはオプション設定(1/2)

ついにレクサス新型LSはミラーレス車で登場!ドアミラーはオプション設定
レクサスの次期LSと噂される東京モーターショーで公開された『LF-FC』 レクサスの次期LSと噂される東京モーターショーで公開された『LF-FC』 レクサスの次期LSと噂される東京モーターショーで公開された『LF-FC』 レクサスの次期LSと噂される東京モーターショーで公開された『LF-FC』 レクサスの次期LSと噂される東京モーターショーで公開された『LF-FC』 レクサスの次期LSと噂される東京モーターショーで公開された『LF-FC』 レクサスの次期LSと噂される東京モーターショーで公開された『LF-FC』 レクサスの次期LSと噂される東京モーターショーで公開された『LF-FC』 レクサスの次期LSと噂される東京モーターショーで公開された『LF-FC』 レクサスの次期LSと噂される東京モーターショーで公開された『LF-FC』 レクサスの次期LSと噂される東京モーターショーで公開された『LF-FC』 画像ギャラリーはこちら

新型LSは年明けスグのデトロイトショーで披露

2012年日本で発売された現行LSレクサスの次期LSと噂される東京モーターショーで公開された『LF-FC』

本来ならレクサスのフラッグシップにならなければいけないLSながら、すでに主力市場のアメリカでも開店休業状態。考えてみればトヨタはレクサスというブランド立ち上げにあたり、第1弾となるLSを背水の陣で開発した。従来のトヨタ車と全く違う生産方法や部品精度を追求したのである。

結果、ベンツやBMW、ジャガー、キャデラックなど世界中の自動車メーカーを驚かせ、慌てさせた。

しかし、今のレクサスのラインナップを見ると、トヨタ車に豪華な内装を付けて厚化粧しただけ。アメリカでこそ何とかビジネスになっているものの、本国である日本は車種を大量投入しながら伸び悩む。

クルマとしての性能や、本物の上質感が重視される欧州市場など全く評価されず相手にされていない状況。フラッグシップであるLSだって、全く売れない失敗作にも関わらず(特にハイブリッドのLS600はアメリカで月販一桁という厳しさ)、10年間フルモデルチェンジしなかった。

さすがにトヨタも問題だと考えていたのだろう。初代LS400をお披露目したデトロイトショーで2017年秋に発売予定の新型LSをアンベールするそうな。

全体の雰囲気は昨年の東京モーターショーでデビューした『LF-FC』になるという。もちろん燃料電池搭載モデルの発売は当面無し。

>>レクサスのフラッグシップ次期『LS』と噂される『LF-FC』を徹底チェック(画像35枚)

新型はドアミラー無しの『ミラーレス』を標準

レクサスの次期LSと噂される東京モーターショーで公開された『LF-FC』

驚くべきがボディサイズの大型化!

何と現行モデルより一回りも大きくなり、ベンツSクラスやBMW7シリーズ、ジャガーXJと並べても「迫力あるね!」。

さすがに車幅を増やしていくとアメリカでも少しばかり使い勝手が悪くなるため、新型はドアミラー無しの『ミラーレス』を標準とする。

御存知の通り普通に走っているときはドラミラーの幅が車両の幅だ。ドアミラーを無くせば、実質的に150mm程度車幅を絞ったのと同等。その分で車幅を増やそうという狙い。

標準仕様はカメラによるモニター画像で後方のチェックを行う。モニターがイヤならオプションでドアミラーを付ければOK。

>>レクサスのフラッグシップ次期『LS』と噂される『LF-FC』を徹底チェック(画像35枚)

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国沢 光宏
筆者国沢 光宏

1958年生まれ。ベストカーガイド編集部員を経て自動車評論家に。空気を全く読まず言いたいことを言い、書きたいことを書くので自動車メーカーから嫌われている。現在所有しているクルマは日産 リーフやトヨタ MIRAIなど多数。趣味はラリーに出場すること。人気のない(本人談)Webサイトを運営中。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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