【2024年】キャンプ・アウトドア用コンテナのおすすめ20選|キャンプ・アウトドア用品を便利に収納しよう
- 筆者: (株)Anchor
キャンプ・アウトドアで活躍するのが、キャンプ・アウトドア用品をまとめて収納・持ち運びできるコンテナ。コンテナがあればキャンプサイトがすっきり片付き、運搬にも便利です。今回は、キャンプ・アウトドア用コンテナの種類や選び方、おすすめ商品20選をご紹介します。
キャンプ・アウトドア用コンテナのメリット|あるととっても便利!
キャンプ・アウトドア用コンテナとは、さまざまなキャンプ・アウトドア用品をまとめて入れておく収納ボックスのこと。荷物を整理して入れておけるほか、縦に重ねることもできるので、行き帰りもキャンプサイトもすっきり片付きます。
また、商品によっては椅子や机として使える2WAYのアイテムも。自宅でキャンプ・アウトドア用品を保管するときにも使えます。また、キャンプ・アウトドア用品をばらばらに持ち運ぶより、一度に多くの荷物が運べるので確実に便利。キャンプ・アウトドア用コンテナはあると何かと重宝するアイテムです。
キャンプ・アウトドア用コンテナの選び方
ここでは、キャンプ・アウトドア用のコンテナを選ぶときに知っておきたいポイントを6つご紹介します。
コンテナの種類で選ぶ
キャンプ・アウトドア用のコンテナには、大きく分けて「ハードコンテナ」「ソフトコンテナ」「折りたたみタイプ」の3種類があります。
テーブルやイスとしても使える「ハードコンテナ」
ハードコンテナは、樹脂や金属などの素材で作られた頑丈なコンテナです。
耐久性が高いので中のものをしっかり守れるのはもちろん、本体の上に物を置いたり、座ったりして棚やテーブル、椅子として使うことも可能です。しっかりした作りで見栄えが良い商品が多いので、キャンプサイトをおしゃれに演出することができます。
デメリットとしては、他のタイプより重くてかさばり、持ち運びにはキャリーがあった方が良いケースが多いこと。また、使わない時も大きさや形状が変わらないので、置き場所に限りがあるシーンにもあまり向きません。
軽くて扱いやすい「ソフトコンテナ」
ソフトコンテナは、布やビニールなど柔らかい素材で作られています。ハードコンテナとは違い、形に多少の融通が利くため、中に入れるものやおきたい場所に合わせてフィットします。スペースを無駄なく使いたい人におすすめです。
また、ハードコンテナより本体が軽いため車載しやすく、サイズによってはキャリーがなくても運ぶことが可能。使わない時にはコンパクトにまとめられる商品が多く、自宅やキャンプサイトに置いておく時もかさばりません。
ただし、柔らかい素材を使用しているため外からの衝撃には弱いことと、経年劣化しやすいことはデメリットと言えます。
収納がしやすい「折りたたみタイプ」
折りたたみタイプのコンテナは、その名の通り使わない時にコンパクトに折りたたむことができます。樹脂製のものが多く、業務用としてよく使われていて「折りコン」という略称も。ハードタイプと同様に中身をしっかり守ることができ、しかも使わない時にコンパクトになるのがポイントです。
ただし、堅牢性はハードコンテナより低く、ソフトコンテナよりは重くてかさばるので、どちらかの機能を重視する人にはあまり向かないかもしれません。
コンテナをどこで使うか
コンテナをどこで使うかも、重要なポイントです。キャンプサイトで使うのか、自宅でキャンプ・アウトドア用品を収納しておくのに使うのかで、必要な機能や容量が異なります。
具体的には、キャンプサイトで使うなら持ち運びやすいように軽いものがおすすめ。自宅での収納用なら、重さにはあまりこだわらなくても良いでしょう。
また、テントや自宅内など屋内に置く場合なら素材にはこだわらなくて良いですが、屋外に置く場合は雨風や汚れに強い樹脂素材などが向いています。
入れたいアイテムに合ったサイズと容量か
コンテナは、同じ商品でも複数のサイズがラインナップされているものが多いです。自分が入れたいものの大きさや量にあったサイズ・容量の商品を選びましょう。
また、車に積む場合や、自宅で限られたスペースに置く場合、ハードタイプと折りたたみタイプは置き場所にフィットする大きさかどうかも要確認です。
スタッキングできると統一感が出る
同じ商品同士でスタッキングできるアイテムなら、統一感が出て雰囲気が良いです。
また、縦積みするのを前提に考える場合は、上に置いたコンテナがしっかり安定するかどうかも確認しましょう。コンテナ同士をロックできたり、上のコンテナの底面が下のコンテナの蓋にはまるようになっている商品もあります。
使用しないときは収納しやすいか
使わない時の収納のしやすさも、できればチェックすると良いです。収納時のサイズや、折りたたみの手順などを確認しておきましょう。ハードコンテナの場合は、自宅内に保管しておくスペースがあるかどうかも重要です。
コンテナ自体の耐久性は問題ないか
コンテナの上に物を置いたり、座ったり、コンテナ同士を重ねる場合は、耐荷重もチェック。耐荷重を超えるものは置かないようにしましょう。
また、風雨に晒される屋外に置く場合は、サビやすい金属よりも、水や汚れに強い樹脂製コンテナがおすすめです。
キャンプ・アウトドア用コンテナのおすすめブランド・メーカー
ここでは、キャンプ・アウトドア用コンテナを豊富に取り揃える、おすすめのアウトドアブランド・メーカーを3つご紹介します。
ブランドで揃えるのもおすすめ「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)」
キャプテンスタッグは、新潟に本社を置く日本のアウトドアブランドです。多彩な商品をラインナップする総合メーカーで、コンテナ以外にもさまざまなギアを販売しています。
コンテナもハード、ソフト、折りたたみと種類豊富で、幅広いニーズに合ったアイテムを見つけることができます。ハードコンテナはサイドのロゴがポイントになったデザインで、重ねたり並べたりしたときに見栄えが良いため、複数個揃えるのもおすすめです。
シンプル・頑丈な「トランクカーゴ」
トランクカーゴは、岐阜に本社を置く「リス株式会社」が展開しているアウトドア向け収納用品ブランド。コンテナはハードコンテナのみを扱っています。
専門メーカーだけあって機能性にこだわり、耐荷重100kg以上の丈夫な商品が多いのが特徴です。また、サイズのラインナップが豊富で、用途に合わせた大きさのコンテナを購入できます。シンプルでどんなキャンプサイトにも馴染み、飽きがこないデザインもポイントです。
ソフトコンテナが人気の「アルバートル(ALBATER)」
アルバートルは、フランスのメーカー。キャンプギアのメーカーではなく、登山シューズやトレッキングポールなどの登山用品を主に扱うアウトドアアパレルメーカーです。
そんなアルバートルはソフトコンテナが人気で、ミリタリー風のデザインや仕切り、ポケットなどの使いやすさが評判。ソフトコンテナとしては大きめのサイズの商品が多く、キャンプギアをたっぷり収納できます。デザインと使い勝手にこだわったソフトコンテナが欲しい人におすすめのメーカーです。
商品名 | 画像 | 商品URL |
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トランクカーゴ 50L | ||
コンテナボックス 75L | ||
Large Totes With Lid 53L | ||
ロードアウト ゴーボックス(約500 × 280 × 360mm) | ||
トランクカーゴ 50L | ||
密閉RVBOX 62L | ||
ポリプロピレン頑丈収納ボックス(約390 x 605 x 370mm) | ||
ファニチャー シェルフコンテナ 25L | ||
マルチギアコンテナ 48L | ||
コンテナボックス 30L | ||
ユニットギアバッグ(約360 × 250 × 110mm) | ||
コンテナボックス 60L | ||
収納コンテナ(約360 × 250 × 320mm) | ||
大型収納トートバッグ 75L | ||
マルチツールボックス 63L | ||
フラップFDコンテナ 49.5L | ||
たためるストロングコンテナ(約545 × 370 × 310mm) | ||
薄型折りたたみコンテナ 50L | ||
ori-con shelf(オリコン シェルフ) 80L | ||
キャンプ コンテナ ボックス 50L |
キャンプ・アウトドア用ハードコンテナのおすすめ8選
ここからは、おすすめのキャンプ・アウトドア用コンテナを合計20選ご紹介していきます。
まずは、おしゃれで丈夫なハードコンテナ8選です。
トラスコ トランクカーゴ 50L
- トランクカーゴ 50L
- トラスコ
シンプルで飽きがこないデザインのハードコンテナです。サイズは50Lのほか、20L、30L、70Lの計4種類があり、50Lの上に20Lが2つ、70Lの上に30Lが乗せられる仕様になっています。たくさん揃えてスタッキングしたい人におすすめです。
耐荷重は各サイズ100kgあり、椅子や踏み台としても使用可能。カラーはオリーブ、グレー、黒の3色となっています。
トラスコ トランクカーゴ 50L | |
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サイズ | 約600 × 357.5 × 390mm |
キャプテンスタッグ コンテナボックス 75L
- コンテナボックス 75L
- キャプテンスタッグ
サイドのロゴがポイントになったハードコンテナです。サイズは13Lから75Lまで6種類で、小物から大きなキャンプギアまで、しまいたいものに合わせ大きさを選べます。75Lでも重量約3kgと軽量で、キャリーなどがなくても運びやすいのがポイント。
ただし耐荷重は非公開なので、人が乗ることはできません。レビューには、テーブルクロスをかけるとローチェアにちょうどいい高さのテーブルになるという声がありました。キャプテンスタッグ コンテナボックス 75L | |
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サイズ | 約716 × 323 × 425mm |
ソー Large Totes With Lid 53L
くすみカラーがおしゃれなハードコンテナです。ご紹介しているのは53Lサイズ、グレーのモデルですが、他に22L、75Lサイズと幅広いカラー展開があります。イエロー、ピンクなど鮮やかなカラーもあるため、キャンプサイトのポイントになるコンテナが欲しい人におすすめです。
アメリカのメーカーが業務用に作っているものなので、屋内外でハードに使えるタフさが魅力です。
ソー Large Totes With Lid 53L | |
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サイズ | 約708 × 434 × 272mm |
イエティ ロードアウト ゴーボックス(約500 × 280 × 360mm)
内部の仕切り板で、モノを整理してしまえるハードコンテナです。底を2つに区切る仕切り板と、小物の整理に便利なトレイ、蓋に取り付けられるポケットが付属しています。それぞれ取り外しも可能なので、小さなものから大きなものまでしまえて便利です。
他に同デザインのクーラーボックスやバケツもあるため、他のアイテムと合わせて購入するのもおすすめです。
イエティ ロードアウト ゴーボックス(約500 × 280 × 360mm) | |
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サイズ | 約500 × 280 × 360mm |
リス トランクカーゴ 50L
シンプルで使いやすいハードコンテナです。
サイズは50Lのほか、22L、30L、70Lの計4種類。サイドに持ち運びのためのバックルがついていて、キャリーがなくても運びやすいのがポイントです。耐荷重が各サイズ100kgあり、椅子や踏み台、ベンチとしても使用可能。単品販売のほかに2個セットでの販売があるため、まとめ買いしたい人にもおすすめです。
カラーはグリーンとグレーの2色展開となっています。
リス トランクカーゴ 50L | |
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サイズ | 約390 x 600 x 370mm |
アイリスオーヤマ 密閉RVBOX 62L
- 密閉RVBOX 62L
- アイリスオーヤマ
62Lの大容量の割に、1.2kgと軽量なのが魅力のハードコンテナです。本体自体が軽いため、中にたくさん物を入れても持ち運びやすいのがポイント。
軽量ですが耐荷重が80kgあるため、上に座ることもできます。ボックスタイプの他に、ハンドルとタイヤがついたキャリータイプもあり、持ち運びやすさをさらに重視する人にはそちらもおすすめです。
アイリスオーヤマ 密閉RVBOX 62L | |
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サイズ | 約260 x 395 x 190mm |
無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス(約390 x 605 x 370mm)
シンプルなホワイトのハードコンテナです。キャンプ・アウトドア専用の商品ではないため、自宅に置いてもインテリアに馴染みやすく使いやすいのがポイント。レビューでは、子供のおもちゃ入れなどに使っているという声もありました。
サイズは大・小の2種類で、容量は大が約50L、小は約30Lとなっています。耐荷重はそれぞれ100kgあるので座ることもでき、同商品は3段まで積み重ねが可能です。
無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス(約390 x 605 x 370mm) | |
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サイズ | 約390 x 605 x 370mm |
スノーピーク ファニチャー シェルフコンテナ 25L
- ファニチャー シェルフコンテナ 25L
- スノーピーク
開き方によって、コンテナとシェルフの2種類の使い方ができるアイテムです。持ち運び時にはコンテナ、キャンプサイトではシェルフとして使うなど、さまざまな使い方を考えることができます。
サイズは25Lと50Lの2種類で、それぞれ3個まで積み重ねることが可能。雰囲気のあるスチール製で、見た目がおしゃれなのもおすすめポイントです。
スノーピーク ファニチャー シェルフコンテナ 25L | |
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サイズ | 約325 × 520 × 210mm |
キャンプ・アウトドア用ソフトコンテナのおすすめ7選
次に、軽量で使い勝手の良いキャンプ・アウトドア用ソフトコンテナ7選をご紹介します。
アルバートル マルチギアコンテナ 48L
- マルチギアコンテナ 48L
- アルバートル
ミリタリーな雰囲気が格好良いソフトコンテナです。サイズは48Lと68Lの2種類、カラーはコヨーテ、ストーングレー、カモフラージュなど8種類があります。
中には仕切り板が2枚あり、取り外して使用することもできます。サイドにはカラビナループがたくさんついてて、すぐに使いたいギアを取り付けることができるのも便利です。デザインと使い勝手がどちらも優れたソフトコンテナが欲しい人におすすめです。
アルバートル マルチギアコンテナ 48L | |
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サイズ | 約500 × 300 × 320mm |
チルキャンピング コンテナボックス 30L
- コンテナボックス 30L
- チルキャンピング
安価かつしっかりした作りのソフトコンテナです。サイズは30Lと60Lの2種類で、サイド4面と上部にハンドルがついているので持ち運びやすいのがポイント。キャリーがない時や、使わない時にも便利です。
中身がなくても自立し、使わない時は折りたためるので、様々なシーンで使い勝手の良いおすすめ商品です。
チルキャンピング コンテナボックス 30L | |
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サイズ | 約400 × 300 × 240mm |
スノーピーク ユニットギアバッグ(約360 × 250 × 110mm)
小物の収納に便利な、小さめサイズのソフトコンテナです。ハードコンテナの項目で紹介した同社のシェルフコンテナにぴったり入り、中のものを保護しつつ整理することができます。
内部には仕切り板が3つあり、蓋にはメッシュポケットもついています。壊れやすいものや、失くしやすいものの収納にぴったりのおすすめのコンテナです。
スノーピーク ユニットギアバッグ(約360 × 250 × 110mm) | |
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サイズ | 約360 × 250 × 110mm |
YOGOTO コンテナボックス 60L
- コンテナボックス 60L
- YOGOTO
アウトドアグッズらしい華やかな柄が特徴的なソフトコンテナです。サイズは60Lの1種類ですが、柄が7色から選べます。
長めの持ち手がついているので、中身が重くなったら2人で運ぶこともできるのが便利です。
中には仕切り板が1枚ついていて、マジックテープで位置を自由に調整できるため、さまざまなサイズの物の収納に活躍します。使わない時は厚さ5cmの板状に折りたためるのもポイントです。
YOGOTO コンテナボックス 60L | |
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サイズ | 約550 × 380 × 300mm |
WHATNOT 収納コンテナ(約360 × 250 × 320mm)
- 収納コンテナ(約360 × 250 × 320mm)
- WHATNOT
ワイヤー入りでしっかり自立するソフトコンテナです。軽くてタフな600Dのポリエステル地を使用し、底にはゴム脚がついているので汚れを気にせず使用できます。
フタはついていないので、すぐに取り出したいツールなどを収納するのにおすすめです。サイドにもベルトループがあるので、カラビナやフックを取り付けることで収納量を増やすことができます。
WHATNOT 収納コンテナ(約360 × 250 × 320mm) | |
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サイズ | 約360 × 250 × 320mm |
キャプテンスタッグ 大型収納トートバッグ 75L
- 大型収納トートバッグ 75L
- キャプテンスタッグ
使いやすいトートバッグタイプのソフトコンテナです。長めの肩紐がついていて肩にかけられるので、キャリーがない時や、一人で大量の荷物を運びたいときに便利。
容量はファミリーキャンプでも十分な75Lあります。レビューでは、シンプルなデザインなので普段からショッピングバッグとして使っているという声もありました。
キャプテンスタッグ 大型収納トートバッグ 75L | |
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サイズ | 約600 × 250 × 500mm |
フィールドア マルチツールボックス 63L
- マルチツールボックス 63L
- フィールドア
ソロキャンプにちょうどいいサイズのソフトコンテナです。サイド4面にしっかりクッション材が入っているので、食器など壊れやすいものもしっかり保護できます。
レビューによればコールマンのツインバーナーがちょうど収納できるとのことで、ツインバーナーの持ち運びケースとしてもおすすめ。コールマンのブランドカラーである赤が効いたデザインもポイントです。
フィールドア マルチツールボックス 63L | |
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サイズ | 約600 x 350 x 300mm |
キャンプ・アウトドア用折りたたみ式コンテナのおすすめ5選
最後に、コンパクトに収納できるのが魅力のキャンプ・アウトドア用折りたたみコンテナ5選をご紹介します。
キャプテンスタッグ フラップFDコンテナ 49.5L
- フラップFDコンテナ 49.5L
- キャプテンスタッグ
下から引き上げるだけで簡単に組み立てられる折りたたみ式コンテナです。蓋はフラップタイプとロックタイプの2種類があり、すぐ取り出したいものにはフラップタイプ、厳重に保管したいものにはロックタイプがおすすめ。サイドが開けられるので、重ねてシェルフとして使えるのも便利なポイントです。
サイズは20L、49.5L、51.3Lの3種類ですが、49.5Lと51.3Lは底面サイズが同じなのでスタッキングできます。
キャプテンスタッグ フラップFDコンテナ 49.5L | |
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サイズ | 約530 × 365 × 335mm |
ロゴス たためるストロングコンテナ(約545 × 370 × 310mm)
メッシュ構造で、軽量かつ丈夫な折りたたみ式コンテナです。重量はMサイズが1.7kg、Lサイズが2.8kgですが、耐荷重はそれぞれ105kgあります。中身が見えるので何がしまってあるかわかりやすく、通気性が良いのもポイントです。
同サイズ同士でスタッキングも可能。カラーはオリーブ1色なので、ミリタリー風の雰囲気が好みの人におすすめです。
ロゴス たためるストロングコンテナ(約545 × 370 × 310mm) | |
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サイズ | 約545 × 370 × 310mm |
トラスコ 薄型折りたたみコンテナ 50L
- 薄型折りたたみコンテナ 50L
- トラスコ
安価で大容量な折りたたみ式コンテナです。1つあたり1,000円台なので、荷物量が多く、複数個のコンテナを揃えたい人におすすめです。
クリアタイプは中に入れたものがわかりやすいのがポイント。折り畳んだ時のサイズ削減に力を入れていて、50Lサイズでも高さ6cmとコンパクトな仕様となっています。
トラスコ 薄型折りたたみコンテナ 50L | |
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サイズ | 約530 × 366 × 325mm |
ベニヤ ori-con shelf(オリコン シェルフ) 80L
80Lの大容量な折りたたみ式コンテナです。ファミリー用のアウトドアギアもしっかり収納することができます。蓋がフルオープンになるため物の出し入れがしやすく、スライドロックで固定もできるのがポイント。
蓋には南京錠(別売)を付けられるため、貴重品の保管にも適しています。カラーはサンドベージュとオリーブドラブの2色展開です。
ベニヤ ori-con shelf(オリコン シェルフ) 80L | |
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サイズ | 約645 × 440 × 360mm |
FineQualife キャンプ コンテナ ボックス 50L
- キャンプ コンテナ ボックス 50L
- FineQualife
上面が木目調になったおしゃれな折りたたみ式コンテナです。コンテナとしてだけではなく、テーブルや作業台として使いたい人におすすめ。マットなホワイトでインテリアにも馴染みやすいので、アウトドアシーンだけではなく自宅で使っているというレビューもありました。
他にも見た目に惹かれて購入したというレビューが多く、デザイン重視で折りたたみ式コンテナを選びたい人におすすめです。
FineQualife キャンプ コンテナ ボックス 50L | |
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サイズ | 約510 x 340 x 280mm |
キャンプ用コンテナの収納術について
コンテナにキャンプ道具を入れておけば、コンテナを持ち運ぶだけで荷物が移動できるので大変楽になります。
しかし、そのコンテナから道具を取り出そうにも、整理整頓されていなければ使いづらい部分も出てくるでしょう。簡単にキャンプ用コンテナの収納術を紹介します。
道具の種類ごとに分ける
キャンプ道具は、大きく「調理器具・食器類」「寝具類」「雑貨類」などに分けられます。
それぞれの道具がどのジャンルに属するのか、どのコンテナにしまうのかをあらかじめ決めておくことで荷物も整理しやすくなります。
小物は仕切りを使って収納
小物類は仕切り板やバスケットなどの小物入れを使うことで、バラバラになりにくく、整理整頓もしやすくなります。
コンテナのサイズに合わせて仕切り板や小物入れケースなどを用意するようにしてください。特にこだわりがない限りは、100均で購入できるのでリーズナブルに揃えられます。
キャンプ用のコンテナの掃除方法は?
コンテナ自体もずっと利用していると、野外で使用していることもあり少しずつ汚れてしまいます。
基本的に擦り傷やちょっとした汚れがメインとなるかと思います。雑巾で拭き取るか、『激落くん』のようなメラミンスポンジで擦ることで、汚れを落とすことができるでしょう。
食材などを入れない限り、臭い移りなどをすることもないかと思うので、道具の収納がメインであれば、拭き取る程度の簡単な掃除で済みます。
コンテナに食材を入れて臭いが取れなくなった場合は?
食材の臭いが付いてしまったコンテナは、キッチン用アルコール除菌スプレーを吹きかけて、雑巾などで拭き取ることで臭いを取ることができます。
水が貯められるコンテナについては、水で汚れを洗い流し、コンテナの中に水とクエン酸(割合は商品説明に従う)を混ぜたものを入れます。
20分程度つけ置きをしたのち、何回か水ですすぎ、逆さまにして乾燥させましょう。最後にキッチン用アルコール除菌スプレーを吹きかけて拭き上げれば完了です。
まとめ
キャンプ・アウトドア用コンテナは、アウトドアギアの収納や持ち運びに便利なアイテム。
キャンプサイトがすっきり片付き、自宅でキャンプ・アウトドア用品を保管するときにも活躍します。
さまざまなタイプ・サイズの商品があるため、選び方のポイントを知ってニーズに合ったアイテムを選べるようになりましょう。
今回ご紹介したキャンプ・アウトドア用コンテナの選び方やおすすめ商品をぜひ参考にしてみてください。
[筆者:(株)Anchor]
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