【2024年】キャンプ・アウトドア用コンテナのおすすめ20選|キャンプ・アウトドア用品を便利に収納しよう

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キャンプ・アウトドアで活躍するのが、キャンプ・アウトドア用品をまとめて収納・持ち運びできるコンテナ。コンテナがあればキャンプサイトがすっきり片付き、運搬にも便利です。今回は、キャンプ・アウトドア用コンテナの種類や選び方、おすすめ商品20選をご紹介します。

目次[開く][閉じる]
  1. キャンプ・アウトドア用コンテナのメリット|あるととっても便利!
  2. キャンプ・アウトドア用コンテナの選び方
  3. キャンプ・アウトドア用コンテナのおすすめブランド・メーカー
  4. キャンプ・アウトドア用ハードコンテナのおすすめ8選
  5. キャンプ・アウトドア用ソフトコンテナのおすすめ7選
  6. キャンプ・アウトドア用折りたたみ式コンテナのおすすめ5選
  7. キャンプ用コンテナの収納術について
  8. まとめ

キャンプ・アウトドア用コンテナのメリット|あるととっても便利!

キャンプ・アウトドア用コンテナとは、さまざまなキャンプ・アウトドア用品をまとめて入れておく収納ボックスのこと。荷物を整理して入れておけるほか、縦に重ねることもできるので、行き帰りもキャンプサイトもすっきり片付きます。

また、商品によっては椅子や机として使える2WAYのアイテムも。自宅でキャンプ・アウトドア用品を保管するときにも使えます。また、キャンプ・アウトドア用品をばらばらに持ち運ぶより、一度に多くの荷物が運べるので確実に便利。キャンプ・アウトドア用コンテナはあると何かと重宝するアイテムです。

キャンプ・アウトドア用コンテナの選び方

ここでは、キャンプ・アウトドア用のコンテナを選ぶときに知っておきたいポイントを6つご紹介します。

コンテナの種類で選ぶ

キャンプ・アウトドア用のコンテナには、大きく分けて「ハードコンテナ」「ソフトコンテナ」「折りたたみタイプ」の3種類があります。

テーブルやイスとしても使える「ハードコンテナ」

ハードコンテナは、樹脂や金属などの素材で作られた頑丈なコンテナです。

耐久性が高いので中のものをしっかり守れるのはもちろん、本体の上に物を置いたり、座ったりして棚やテーブル、椅子として使うことも可能です。しっかりした作りで見栄えが良い商品が多いので、キャンプサイトをおしゃれに演出することができます。

デメリットとしては、他のタイプより重くてかさばり、持ち運びにはキャリーがあった方が良いケースが多いこと。また、使わない時も大きさや形状が変わらないので、置き場所に限りがあるシーンにもあまり向きません。

軽くて扱いやすい「ソフトコンテナ」

ソフトコンテナは、布やビニールなど柔らかい素材で作られています。ハードコンテナとは違い、形に多少の融通が利くため、中に入れるものやおきたい場所に合わせてフィットします。スペースを無駄なく使いたい人におすすめです。

また、ハードコンテナより本体が軽いため車載しやすく、サイズによってはキャリーがなくても運ぶことが可能。使わない時にはコンパクトにまとめられる商品が多く、自宅やキャンプサイトに置いておく時もかさばりません。

ただし、柔らかい素材を使用しているため外からの衝撃には弱いことと、経年劣化しやすいことはデメリットと言えます。

収納がしやすい「折りたたみタイプ」

折りたたみタイプのコンテナは、その名の通り使わない時にコンパクトに折りたたむことができます。樹脂製のものが多く、業務用としてよく使われていて「折りコン」という略称も。ハードタイプと同様に中身をしっかり守ることができ、しかも使わない時にコンパクトになるのがポイントです。

ただし、堅牢性はハードコンテナより低く、ソフトコンテナよりは重くてかさばるので、どちらかの機能を重視する人にはあまり向かないかもしれません。

コンテナをどこで使うか

コンテナをどこで使うかも、重要なポイントです。キャンプサイトで使うのか、自宅でキャンプ・アウトドア用品を収納しておくのに使うのかで、必要な機能や容量が異なります。

具体的には、キャンプサイトで使うなら持ち運びやすいように軽いものがおすすめ。自宅での収納用なら、重さにはあまりこだわらなくても良いでしょう。

また、テントや自宅内など屋内に置く場合なら素材にはこだわらなくて良いですが、屋外に置く場合は雨風や汚れに強い樹脂素材などが向いています。

入れたいアイテムに合ったサイズと容量か

コンテナは、同じ商品でも複数のサイズがラインナップされているものが多いです。自分が入れたいものの大きさや量にあったサイズ・容量の商品を選びましょう。

また、車に積む場合や、自宅で限られたスペースに置く場合、ハードタイプと折りたたみタイプは置き場所にフィットする大きさかどうかも要確認です。

スタッキングできると統一感が出る

同じ商品同士でスタッキングできるアイテムなら、統一感が出て雰囲気が良いです。

また、縦積みするのを前提に考える場合は、上に置いたコンテナがしっかり安定するかどうかも確認しましょう。コンテナ同士をロックできたり、上のコンテナの底面が下のコンテナの蓋にはまるようになっている商品もあります。

使用しないときは収納しやすいか

使わない時の収納のしやすさも、できればチェックすると良いです。収納時のサイズや、折りたたみの手順などを確認しておきましょう。ハードコンテナの場合は、自宅内に保管しておくスペースがあるかどうかも重要です。

コンテナ自体の耐久性は問題ないか

コンテナの上に物を置いたり、座ったり、コンテナ同士を重ねる場合は、耐荷重もチェック。耐荷重を超えるものは置かないようにしましょう。

また、風雨に晒される屋外に置く場合は、サビやすい金属よりも、水や汚れに強い樹脂製コンテナがおすすめです。

キャンプ・アウトドア用コンテナのおすすめブランド・メーカー

ここでは、キャンプ・アウトドア用コンテナを豊富に取り揃える、おすすめのアウトドアブランド・メーカーを3つご紹介します。

ブランドで揃えるのもおすすめ「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)」

キャプテンスタッグは、新潟に本社を置く日本のアウトドアブランドです。多彩な商品をラインナップする総合メーカーで、コンテナ以外にもさまざまなギアを販売しています。

コンテナもハード、ソフト、折りたたみと種類豊富で、幅広いニーズに合ったアイテムを見つけることができます。ハードコンテナはサイドのロゴがポイントになったデザインで、重ねたり並べたりしたときに見栄えが良いため、複数個揃えるのもおすすめです。

シンプル・頑丈な「トランクカーゴ」

トランクカーゴは、岐阜に本社を置く「リス株式会社」が展開しているアウトドア向け収納用品ブランド。コンテナはハードコンテナのみを扱っています。

専門メーカーだけあって機能性にこだわり、耐荷重100kg以上の丈夫な商品が多いのが特徴です。また、サイズのラインナップが豊富で、用途に合わせた大きさのコンテナを購入できます。シンプルでどんなキャンプサイトにも馴染み、飽きがこないデザインもポイントです。

ソフトコンテナが人気の「アルバートル(ALBATER)」

アルバートルは、フランスのメーカー。キャンプギアのメーカーではなく、登山シューズやトレッキングポールなどの登山用品を主に扱うアウトドアアパレルメーカーです。

そんなアルバートルはソフトコンテナが人気で、ミリタリー風のデザインや仕切り、ポケットなどの使いやすさが評判。ソフトコンテナとしては大きめのサイズの商品が多く、キャンプギアをたっぷり収納できます。デザインと使い勝手にこだわったソフトコンテナが欲しい人におすすめのメーカーです。

キャンプ・アウトドア用ハードコンテナのおすすめ8選

ここからは、おすすめのキャンプ・アウトドア用コンテナを合計20選ご紹介していきます。

まずは、おしゃれで丈夫なハードコンテナ8選です。

トラスコ トランクカーゴ 50L

シンプルで飽きがこないデザインのハードコンテナです。サイズは50Lのほか、20L、30L、70Lの計4種類があり、50Lの上に20Lが2つ、70Lの上に30Lが乗せられる仕様になっています。たくさん揃えてスタッキングしたい人におすすめです。

耐荷重は各サイズ100kgあり、椅子や踏み台としても使用可能。カラーはオリーブ、グレー、黒の3色となっています。

トラスコ トランクカーゴ 50L

サイズ

約600 × 357.5 × 390mm

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楽天販売価格(2023年5月23日時点)

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キャプテンスタッグ コンテナボックス 75L

サイドのロゴがポイントになったハードコンテナです。サイズは13Lから75Lまで6種類で、小物から大きなキャンプギアまで、しまいたいものに合わせ大きさを選べます。75Lでも重量約3kgと軽量で、キャリーなどがなくても運びやすいのがポイント。

ただし耐荷重は非公開なので、人が乗ることはできません。レビューには、テーブルクロスをかけるとローチェアにちょうどいい高さのテーブルになるという声がありました。
キャプテンスタッグ コンテナボックス 75L

サイズ

約716 × 323 × 425mm

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3,484

楽天販売価格(2023年5月23日時点)

3,790

ソー Large Totes With Lid 53L

くすみカラーがおしゃれなハードコンテナです。ご紹介しているのは53Lサイズ、グレーのモデルですが、他に22L、75Lサイズと幅広いカラー展開があります。イエロー、ピンクなど鮮やかなカラーもあるため、キャンプサイトのポイントになるコンテナが欲しい人におすすめです。

アメリカのメーカーが業務用に作っているものなので、屋内外でハードに使えるタフさが魅力です。

ソー Large Totes With Lid 53L

サイズ

約708 × 434 × 272mm

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6,330

楽天販売価格(2023年5月23日時点)

5,860

イエティ ロードアウト ゴーボックス(約500 × 280 × 360mm)

内部の仕切り板で、モノを整理してしまえるハードコンテナです。底を2つに区切る仕切り板と、小物の整理に便利なトレイ、蓋に取り付けられるポケットが付属しています。それぞれ取り外しも可能なので、小さなものから大きなものまでしまえて便利です。

他に同デザインのクーラーボックスやバケツもあるため、他のアイテムと合わせて購入するのもおすすめです。

イエティ ロードアウト ゴーボックス(約500 × 280 × 360mm)

サイズ

約500 × 280 × 360mm

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43,800

楽天販売価格(2023年5月23日時点)

43,980

リス トランクカーゴ 50L

シンプルで使いやすいハードコンテナです。

サイズは50Lのほか、22L、30L、70Lの計4種類。サイドに持ち運びのためのバックルがついていて、キャリーがなくても運びやすいのがポイントです。耐荷重が各サイズ100kgあり、椅子や踏み台、ベンチとしても使用可能。単品販売のほかに2個セットでの販売があるため、まとめ買いしたい人にもおすすめです。

カラーはグリーンとグレーの2色展開となっています。

リス トランクカーゴ 50L

サイズ

約390 x 600 x 370mm

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3,180

楽天販売価格(2023年5月23日時点)

3,480

アイリスオーヤマ 密閉RVBOX 62L

62Lの大容量の割に、1.2kgと軽量なのが魅力のハードコンテナです。本体自体が軽いため、中にたくさん物を入れても持ち運びやすいのがポイント。

軽量ですが耐荷重が80kgあるため、上に座ることもできます。ボックスタイプの他に、ハンドルとタイヤがついたキャリータイプもあり、持ち運びやすさをさらに重視する人にはそちらもおすすめです。

アイリスオーヤマ 密閉RVBOX 62L

サイズ

約260 x 395 x 190mm

Amazon販売価格(2023年5月23日時点)

4,480

楽天販売価格(2023年5月23日時点)

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無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス(約390 x 605 x 370mm)

シンプルなホワイトのハードコンテナです。キャンプ・アウトドア専用の商品ではないため、自宅に置いてもインテリアに馴染みやすく使いやすいのがポイント。レビューでは、子供のおもちゃ入れなどに使っているという声もありました。

サイズは大・小の2種類で、容量は大が約50L、小は約30Lとなっています。耐荷重はそれぞれ100kgあるので座ることもでき、同商品は3段まで積み重ねが可能です。

無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス(約390 x 605 x 370mm)

サイズ

約390 x 605 x 370mm

Amazon販売価格(2023年5月23日時点)

3,990

楽天販売価格(2023年5月23日時点)

3,490

スノーピーク ファニチャー シェルフコンテナ 25L

開き方によって、コンテナとシェルフの2種類の使い方ができるアイテムです。持ち運び時にはコンテナ、キャンプサイトではシェルフとして使うなど、さまざまな使い方を考えることができます。

サイズは25Lと50Lの2種類で、それぞれ3個まで積み重ねることが可能。雰囲気のあるスチール製で、見た目がおしゃれなのもおすすめポイントです。

スノーピーク ファニチャー シェルフコンテナ 25L

サイズ

約325 × 520 × 210mm

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13,000

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キャンプ・アウトドア用ソフトコンテナのおすすめ7選

次に、軽量で使い勝手の良いキャンプ・アウトドア用ソフトコンテナ7選をご紹介します。

アルバートル マルチギアコンテナ 48L

ミリタリーな雰囲気が格好良いソフトコンテナです。サイズは48Lと68Lの2種類、カラーはコヨーテ、ストーングレー、カモフラージュなど8種類があります。

中には仕切り板が2枚あり、取り外して使用することもできます。サイドにはカラビナループがたくさんついてて、すぐに使いたいギアを取り付けることができるのも便利です。デザインと使い勝手がどちらも優れたソフトコンテナが欲しい人におすすめです。

アルバートル マルチギアコンテナ 48L

サイズ

約500 × 300 × 320mm

Amazon販売価格(2023年5月23日時点)

7,590

楽天販売価格(2023年5月23日時点)

7,590

チルキャンピング コンテナボックス 30L

安価かつしっかりした作りのソフトコンテナです。サイズは30Lと60Lの2種類で、サイド4面と上部にハンドルがついているので持ち運びやすいのがポイント。キャリーがない時や、使わない時にも便利です。

中身がなくても自立し、使わない時は折りたためるので、様々なシーンで使い勝手の良いおすすめ商品です。

チルキャンピング コンテナボックス 30L

サイズ

約400 × 300 × 240mm

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3,780

楽天販売価格(2023年5月23日時点)

5,539

スノーピーク ユニットギアバッグ(約360 × 250 × 110mm)

小物の収納に便利な、小さめサイズのソフトコンテナです。ハードコンテナの項目で紹介した同社のシェルフコンテナにぴったり入り、中のものを保護しつつ整理することができます。

内部には仕切り板が3つあり、蓋にはメッシュポケットもついています。壊れやすいものや、失くしやすいものの収納にぴったりのおすすめのコンテナです。

スノーピーク ユニットギアバッグ(約360 × 250 × 110mm)

サイズ

約360 × 250 × 110mm

Amazon販売価格(2023年5月23日時点)

7,898

楽天販売価格(2023年5月23日時点)

7,898

YOGOTO コンテナボックス 60L

アウトドアグッズらしい華やかな柄が特徴的なソフトコンテナです。サイズは60Lの1種類ですが、柄が7色から選べます。

長めの持ち手がついているので、中身が重くなったら2人で運ぶこともできるのが便利です。

中には仕切り板が1枚ついていて、マジックテープで位置を自由に調整できるため、さまざまなサイズの物の収納に活躍します。使わない時は厚さ5cmの板状に折りたためるのもポイントです。

YOGOTO コンテナボックス 60L

サイズ

約550 × 380 × 300mm

Amazon販売価格(2023年5月23日時点)

3,980

楽天販売価格(2023年5月23日時点)

5,787

WHATNOT 収納コンテナ(約360 × 250 × 320mm)

ワイヤー入りでしっかり自立するソフトコンテナです。軽くてタフな600Dのポリエステル地を使用し、底にはゴム脚がついているので汚れを気にせず使用できます。

フタはついていないので、すぐに取り出したいツールなどを収納するのにおすすめです。サイドにもベルトループがあるので、カラビナやフックを取り付けることで収納量を増やすことができます。

WHATNOT 収納コンテナ(約360 × 250 × 320mm)

サイズ

約360 × 250 × 320mm

Amazon販売価格(2023年5月23日時点)

1,980

楽天販売価格(2023年5月23日時点)

1,980

キャプテンスタッグ 大型収納トートバッグ 75L

使いやすいトートバッグタイプのソフトコンテナです。長めの肩紐がついていて肩にかけられるので、キャリーがない時や、一人で大量の荷物を運びたいときに便利。

容量はファミリーキャンプでも十分な75Lあります。レビューでは、シンプルなデザインなので普段からショッピングバッグとして使っているという声もありました。

キャプテンスタッグ 大型収納トートバッグ 75L

サイズ

約600 × 250 × 500mm

Amazon販売価格(2023年5月23日時点)

1,998

楽天販売価格(2023年5月23日時点)

3,706

フィールドア マルチツールボックス 63L

ソロキャンプにちょうどいいサイズのソフトコンテナです。サイド4面にしっかりクッション材が入っているので、食器など壊れやすいものもしっかり保護できます。

レビューによればコールマンのツインバーナーがちょうど収納できるとのことで、ツインバーナーの持ち運びケースとしてもおすすめ。コールマンのブランドカラーである赤が効いたデザインもポイントです。

フィールドア マルチツールボックス 63L

サイズ

約600 x 350 x 300mm

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4,300

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3,960

キャンプ・アウトドア用折りたたみ式コンテナのおすすめ5選

最後に、コンパクトに収納できるのが魅力のキャンプ・アウトドア用折りたたみコンテナ5選をご紹介します。

キャプテンスタッグ フラップFDコンテナ 49.5L

下から引き上げるだけで簡単に組み立てられる折りたたみ式コンテナです。蓋はフラップタイプとロックタイプの2種類があり、すぐ取り出したいものにはフラップタイプ、厳重に保管したいものにはロックタイプがおすすめ。サイドが開けられるので、重ねてシェルフとして使えるのも便利なポイントです。

サイズは20L、49.5L、51.3Lの3種類ですが、49.5Lと51.3Lは底面サイズが同じなのでスタッキングできます。

キャプテンスタッグ フラップFDコンテナ 49.5L

サイズ

約530 × 365 × 335mm

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4,980

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ロゴス たためるストロングコンテナ(約545 × 370 × 310mm)

メッシュ構造で、軽量かつ丈夫な折りたたみ式コンテナです。重量はMサイズが1.7kg、Lサイズが2.8kgですが、耐荷重はそれぞれ105kgあります。中身が見えるので何がしまってあるかわかりやすく、通気性が良いのもポイントです。

同サイズ同士でスタッキングも可能。カラーはオリーブ1色なので、ミリタリー風の雰囲気が好みの人におすすめです。

ロゴス たためるストロングコンテナ(約545 × 370 × 310mm)

サイズ

約545 × 370 × 310mm

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9,500

トラスコ 薄型折りたたみコンテナ 50L

安価で大容量な折りたたみ式コンテナです。1つあたり1,000円台なので、荷物量が多く、複数個のコンテナを揃えたい人におすすめです。

クリアタイプは中に入れたものがわかりやすいのがポイント。折り畳んだ時のサイズ削減に力を入れていて、50Lサイズでも高さ6cmとコンパクトな仕様となっています。

トラスコ 薄型折りたたみコンテナ 50L

サイズ

約530 × 366 × 325mm

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1,356

ベニヤ ori-con shelf(オリコン シェルフ) 80L

80Lの大容量な折りたたみ式コンテナです。ファミリー用のアウトドアギアもしっかり収納することができます。蓋がフルオープンになるため物の出し入れがしやすく、スライドロックで固定もできるのがポイント。

蓋には南京錠(別売)を付けられるため、貴重品の保管にも適しています。カラーはサンドベージュとオリーブドラブの2色展開です。

ベニヤ ori-con shelf(オリコン シェルフ) 80L

サイズ

約645 × 440 × 360mm

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5,280

FineQualife キャンプ コンテナ ボックス 50L

上面が木目調になったおしゃれな折りたたみ式コンテナです。コンテナとしてだけではなく、テーブルや作業台として使いたい人におすすめ。マットなホワイトでインテリアにも馴染みやすいので、アウトドアシーンだけではなく自宅で使っているというレビューもありました。

他にも見た目に惹かれて購入したというレビューが多く、デザイン重視で折りたたみ式コンテナを選びたい人におすすめです。

FineQualife キャンプ コンテナ ボックス 50L

サイズ

約510 x 340 x 280mm

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キャンプ用コンテナの収納術について

コンテナにキャンプ道具を入れておけば、コンテナを持ち運ぶだけで荷物が移動できるので大変楽になります。

しかし、そのコンテナから道具を取り出そうにも、整理整頓されていなければ使いづらい部分も出てくるでしょう。簡単にキャンプ用コンテナの収納術を紹介します。

道具の種類ごとに分ける

キャンプ道具は、大きく「調理器具・食器類」「寝具類」「雑貨類」などに分けられます。

それぞれの道具がどのジャンルに属するのか、どのコンテナにしまうのかをあらかじめ決めておくことで荷物も整理しやすくなります。

小物は仕切りを使って収納

小物類は仕切り板やバスケットなどの小物入れを使うことで、バラバラになりにくく、整理整頓もしやすくなります。

コンテナのサイズに合わせて仕切り板や小物入れケースなどを用意するようにしてください。特にこだわりがない限りは、100均で購入できるのでリーズナブルに揃えられます。

キャンプ用のコンテナの掃除方法は?

コンテナ自体もずっと利用していると、野外で使用していることもあり少しずつ汚れてしまいます。

基本的に擦り傷やちょっとした汚れがメインとなるかと思います。雑巾で拭き取るか、『激落くん』のようなメラミンスポンジで擦ることで、汚れを落とすことができるでしょう。

食材などを入れない限り、臭い移りなどをすることもないかと思うので、道具の収納がメインであれば、拭き取る程度の簡単な掃除で済みます。

コンテナに食材を入れて臭いが取れなくなった場合は?

食材の臭いが付いてしまったコンテナは、キッチン用アルコール除菌スプレーを吹きかけて、雑巾などで拭き取ることで臭いを取ることができます。

水が貯められるコンテナについては、水で汚れを洗い流し、コンテナの中に水とクエン酸(割合は商品説明に従う)を混ぜたものを入れます。

20分程度つけ置きをしたのち、何回か水ですすぎ、逆さまにして乾燥させましょう。最後にキッチン用アルコール除菌スプレーを吹きかけて拭き上げれば完了です。

まとめ

キャンプ・アウトドア用コンテナは、アウトドアギアの収納や持ち運びに便利なアイテム。

キャンプサイトがすっきり片付き、自宅でキャンプ・アウトドア用品を保管するときにも活躍します。

さまざまなタイプ・サイズの商品があるため、選び方のポイントを知ってニーズに合ったアイテムを選べるようになりましょう。

今回ご紹介したキャンプ・アウトドア用コンテナの選び方やおすすめ商品をぜひ参考にしてみてください。

[筆者:(株)Anchor]

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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