日本版コンシューマレポート -ホンダ ステップワゴン ユーザー試乗レビュー-(1/6)

日本版コンシューマレポート -ホンダ ステップワゴン ユーザー試乗レビュー-
新型ステップワゴン 発表会にて ホンダ エリシオン 画像ギャラリーはこちら

いま「ステップワゴン」が売れている。

2010年上半期(1~6月)におけるステップワゴンの総販売台数は「4万5,572台」。これは、ミニバン部門で日本国内販売No.1だ。さらに、全乗用車ランキングでも堂々6位に入る快進撃。

つまり「ノア/ヴォクシー」「セレナ」などのガチンコライバルたちより、「ステップワゴン」が売れた。さらに、ミニバンの王道「アルファード」&「エルグランド」も寄せ付けなかったのだ。

人が「ステップワゴン」を選んでいる理由とは一体ナニか?それは、ホンダが想定した理由と同じなのか?全国のユーザーの声、厳しい意見も包み隠さず公開しながら「ステップワゴン」が売れる理由を探ってみよう。

・車両価格

(2.0G)2,088,000円/(2.0L)2,408,000円/(2.0Li)3,208,000円

(2.0 スパーダ S)2,458,000円/(2.0 スパーダ Z)2,618,000円/(2.0 スパーダ Zi)3,348,000円

・発売日

2009年10月9日

・月間販売台数

6月:7,601台/5月:5,818台/4月:7,256台

・ユーザー試乗募集時期

2010年6月1日~2010年7月7日

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桃田 健史
筆者桃田 健史

日米を拠点に、欧州、BRICs(新興国)、東南アジアなど世界各地で自動車産業を追う「年間飛行距離が最も長い、日本人自動車ジャーナリスト」。自動車雑誌への各種の連載を持つ他、日経Automotive Technologyで電気自動車など次世代車取材、日本テレビで自動車レース中継番組の解説などを務める。近著「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ?」(ダイヤモンド社)。1962年東京生まれ。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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