富士スピードウェイに320台のフェラーリが一挙集結! コーンズ・サーキット・エクスペリエンス2017 イベントレポート
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年に1度のフェラーリの祭典には、最新モデルの812Superfastも登場!
フェラーリの正規ディーラー、コーンズ・モータースが1年に1度だけ開催するのフェラーリの祭典「コーンズ・サーキット・エクスペリエンス」が、5月28日(日)に静岡県、富士スピードウェイで開催された。
この日を祝うかのように快晴となった富士スピードウェイには、320台のさまざまなフェラーリとそのオーナーが参加し、イベント開始前から会場は異常な熱気に包まれていた。
フェラーリオーナーと同伴者を合わせたその日の来場数は、「コーンズ・サーキット・エクスペリエンス」史上最多となる約600名にものぼり、参加人数、参加台数から見て、過去最大の規模となったことは、誰の目から見ても明らかだった。
コーンズ・モータースがフェラーリオーナーとその家族、友人のために企画・開催する「コーンズ・サーキット・エクスペリエンス」は、初の開催から早くも今年で7回目となる。
今回は、イタリア・フェラーリ社の公認オーナーズクラブであるフェラーリ・オーナーズクラブ・ジャパン(以下FOCJ)と初の共同開催。FOCJが本イベントに参加したことも、過去最大の規模となった要因のひとつだろう。
富士スピードウェイの静寂を切り裂く、カン高いフェラーリサウンドが響き渡った
絶好のドライビング日和にも恵まれて、富士スピードウェイは鮮やかなフェラーリカラー一色に染まり、会場のムードは常に最高潮。さらに、5月23日のジャパンプレミアで展示されたばかりのフェラーリ最新モデル、812スーパーファスト(Superfast)が会場で展示され、フェラーリオーナーの注目を一斉に集めていた。
開会式では、フェラーリ・ジャパン代表取締役社長のリノ・デパオリ氏、COOの林誠吾氏らの開会挨拶に続き、フェラーリオーナーおよび同伴者との記念撮影が行われた。
サーキットプログラムでは、フェラーリオーナーが愛車のポテンシャルを引き出しスポーツ性能を楽しむ「フリースポーツ走行」や、比較的気軽にサーキット走行を体験することができる「アクティブファミリー走行」などの走行プログラムが実施され、富士スピードウェイにカン高いエキゾーストノートが響いた。
走行プログラムに続いて、フェラーリF1マシンである「ラ フェラーリ(La Ferrari)」のデモンストレーション走行や「フェラーリ・ディーノ(Ferrari Dino)」などの希少なクラシカルモデルが走行する「クラシックフェラーリパレード」など華やかなイベントも行われ、来場者やグランドスタンドから観戦するフェラーリファンの熱い歓声を受けていた。
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