Lesson3 雨の日のお出かけを楽しむコツとツボ!
- 筆者: 柴田 珠美
- カメラマン:OfficeTAMA
レインドロップの時間もクルマとのお出かけを楽しもう!
雨の日の運転は苦手、コワイ・・・と感じる方はいませんか?
雨の日のクルマとのお出かけは、まず『いつもと違う』ということを理解してから乗ることが大切なココロ構え。雨の日は、視界も悪く、路面が滑りやすくなっているので、当然ブレーキの効きかたもタイヤのグリップ感も変わってきます。『いつもと違う』ということをココロにとめておけば、雨の日の運転は、晴れた日の運転以上に、車間距離をじゅうぶんにとろうとか、いつもよりスピードを落とすようにするなど、気配りポイントが変わってくるはずです。
わたしの運転へのちょっとした気配りがココロにゆとりをうみ、それがセーフティドライブにつながります。 雨の日の運転のココロ構えを取り入れて、ブルーな雨の日のお出かけもクルマといっしょにハッピーなひとときを過ごしましょう!
横断歩道やマンホールの上は滑りやすいスポット
マンホールの上や、横断歩道や停止線などのペイント部の上は滑りやすいスポットです。とくにそれらが集中している場所が交差点。ペイントと道との境目の箇所は雨が溜まりやすいので、運転操作には注意が必要です。
また交差点付近では歩行者にも要注意。カサに視界を遮られている歩行者は、クルマに対する注意を怠りがち。ドライバーはしっかりとスピードを落として、目で確認しながら通過しよう。
速度域が高い雨の日の高速道路では、雨水が溜まりやすいわだちに注意。水のたまっている道を高速で走行すると、水の上をクルマが滑走するような状態になり、道とタイヤとの接地力が無くなって、操作ができなくなってしまうことがあります。(ハイドロプレーニング現象といいます)
雨の日は速度規制をしっかりと守ることが何より大事なポイントです。
車内専用シューズのススメ!
濡れたシューズの底でペダル操作を行うと滑りやすいのは当然のこと。雨の日は運転する前にシューズの底をぞうきんで拭いてから運転することをオススメします。
いちおしプランは、車内専用シューズを用意すること。運転に適したシューズを車内に1足用意しておけば、ヒールのある靴でお出かけしたいときも、運転する前に車内でさっと履き替えられるのでオシャレにも貢献してくれます。
車内シューズを入れておくのに便利なカー用品が、写真のシューズトレイ。カラーはホワイトとダークブラウンの2色展開。シート下の収納力を増やしたいかたにもオススメのアイテムです。
シューズトレイ(500円)問い合わせ先:ヤック(株)TEL0564-66-0773(お客様相談室)→ http://www.yacjp.co.jp/
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