竹岡圭のドライブvol.34 2007年を幸せに過ごそう!初詣特集!(2/4)

  • 筆者: 竹岡 圭
  • カメラマン:原田淳
竹岡圭のドライブvol.34 2007年を幸せに過ごそう!初詣特集!
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大雄山最乗寺

まず訪れたのは、箱根の手前の小田原にある、大雄山最乗寺。 1394年に了庵慧明禅師が開山をしたそうで、関東の霊場として知られています。境内には樹齢500年以上の杉の木に囲まれており、なんと天狗で有名なお寺なんですって。 向かって左側にいるのがカラス天狗。右側にいるのが大天狗。大天狗の持つもみじのような団扇が、いたるところにモチーフとして使われています。

でも、最乗寺には大きく交通安全に効くと書いてあるわけじゃないんですよね。天狗→高下駄→足→交通安全っていう少々回りくどいつながりでご利益があるって感じなんですよ。よく見るとタイヤメーカーさんも高下駄を奉納してたりするので、まぁ間違いはなさそうです。まぁホントのところは、高下駄は左右一対揃って役割を成すことから夫婦和合っていうのが正しいみたいですけど。 大きな高下駄の下をくぐるとご利益があるってことなので、私ももれなくくぐってみました。このご利益が来年まで続くといいんですけどねぇ…。

最乗寺は山寺なので、いちばん上まで上りきるには覚悟が必要。いったい何段石段を上がったのかしらんってとても数える余裕はない感じなんですけど、たぶんいちばん下からちゃんと数えたら500段近くあるんじゃないかしら…。

しかも上に行くほど急になっているので、いちばん上のお社までお参りする予定の方は、歩きやすいスニーカーなどでお出掛けするのをオススメします。天狗の高下駄でひとっ飛びっていうのなら話は別ですけどね~。

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竹岡 圭
筆者竹岡 圭

OLを経て、自動車専門誌を皮切りに、モータージャーナリスト活動を開始。国内外のレース、ラリーなど自らモータースポーツ活動に関わりながら、海外のモーターショーを精力的に回るなど、なにごとにも積極的に取り組んできた結果、近年は一般誌、女性誌、Web媒体、新聞、TV、ラジオなど、その活動はとても多彩なジャンルに広がっている。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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