フォルクスワーゲン 新型ゴルフヴァリアント 新型車速報 ~ゴルフ7譲りの高い商品力を備えた新型ステーションワゴンが登場!~
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フォルクスワーゲン グループ ジャパン(以下、VGJ)は25日、ステーションワゴンモデルの新型「ゴルフヴァリアント」を発表した。
新型ゴルフヴァリアントは、欧州、ワールド、そして日本の『カー・オブ・ザ・イヤー』を受賞し、世界が認めた7世代目ゴルフ譲りの高い商品力を備えたステーションワゴンモデルだ。
VGJは今年、日本に輸入を開始してからちょうど60周年。現在、年間輸入台数は6万2千台以上までに成長しており、これまでの累計台数は約145万台を記録。
発表会見でフォルクスワーゲン グループ ジャパン 庄司茂 代表取締役社長は、「このような記念すべき年に華を添えるように、今年は多くのヒットモデルや嬉しい出来事に遭遇した非常に恵まれた年になりました。その集大成はなんと言っても販売実績に現れそうです。これまでフォルクスワーゲンの年間販売台数は、記録が6万台を超えたことは、過去に1度しかありません。2001年の6万1121台。それを今年は12年ぶりに大きく更新出来ることが確実となってまいりました。最終的に何台になるかはまだ確定しておりませんが、新記録の達成は間違いありません。年明けの発表を楽しみにしていてください。」と述べている。
現在、VGJの主力ラインナップは、「ゴルフ」、「ポロ」、「up!」の3つのバリューモデルと、ブランドにエモーショナルなイメージをもたらす「ザ・ビートル」の『3+1』。これに、来年1月6日(月)より販売開始する新型ゴルフヴァリアントを4つ目のバリューモデルに加え『4+1』として展開していく構え。
VGJでは、来年2014年度は、第一四半期は、消費増税の前の駆け込み需要が予想される一方、第二四半期以降はその反動が懸念されるなど、不確定要素が大きい中、引き続きこの新型ゴルフヴァリアントで攻勢をかけていくとしている。
また、庄司社長は、「今回の新型ゴルフヴァリアントの導入が私達に新たな未来を見せてくれるのではないかと高い期待を寄せています。ゴルフヴァリアントの過去の年間販売台数のトップは、1996年に記録した1万2461台。新型ゴルフヴァリアントでは、それと同様、もしくはそれを上回る台数を目指したいと考えています。2014年は、“今年の好調さは続くのか?”など、その進化が問われる年です。軽自動車やHV車の隆盛。ミニバンの停滞。今の自動車販売の傾向です。来年は、走行性能や安全性が高く、燃費も良く荷室の使い方次第で生活が豊かになる、そんな毎日に彩を与えるステーションワゴンがもう一度見直されるようになると、私はそんな機運を感じています。今を生きる人のジャーマンステーションワゴン、ゴルフヴァリアントを是非ご期待ください。」とコメントした。
新型ゴルフヴァリアントは、来年の2014年1月6日(月)から販売開始。販売価格(消費税込)は、「ゴルフヴァリアント TSI コンフォートライン」が269万5千円、「ゴルフヴァリアント TSI ハイライン」が322万5千円。
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