autoc-one.jp 記事・レポート 特集 東京モーターショー2017 スズキ 新型スペーシアを2018年春に発売!? まずはコンセプトモデルを先行公開【東京モーターショー2017】

モーターショー 2017/9/22 11:00

スズキ 新型スペーシアを2018年春に発売!? まずはコンセプトモデルを先行公開【東京モーターショー2017】

関連: スズキ スペーシア Text: オートックワン 編集部 Photo: スズキ
スズキ スペーシア コンセプト
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新型スペーシアを示唆するコンセプトモデルがいよいよ登場

スズキは、10月27日より開幕する東京モーターショー2017で、新型スペーシア/スペーシアカスタムのコンセプトモデルを出展する。スペーシアとしては初のフルモデルチェンジ、その前のパレットも含めればこれで3世代目となる。

スズキ スペーシアは、軽自動車の中でも現在急成長を遂げるスーパーハイトワゴンのカテゴリに属する。車内で子供が立てるほどの高い車高を特長とし、主にファミリー層の使い勝手を意識して後席左右にはスライドドアを備える。ライバルはホンダ N-BOXやダイハツ タント、日産 デイズルークス/三菱 eKスペースなどだ。特にN-BOXやタントは軽自動車全カテゴリの中でも特に好調な売れ行きを示し続けている中、スズキ スペーシアはその中でやや遅れを取った感があった。今回のフルモデルチェンジで新型スペーシアがシェアを奪えるか、注目されるところだ。

>>デビュー5年目、新型スペーシアはフルモデルチェンジでこう変わる![画像ギャラリー]

新型スペーシアのデザインテーマは・・・”スーツケース”!?

スズキ スペーシア コンセプト

東京モーターショー2017に出展される”スペーシア コンセプト”のデザインテーマは「スーツケース」。スペース効率を極めるがゆえ、四角四面な箱型形状になりがちなスーパーハイトワゴンのスタイリングだが、新型スペーシアでは絶妙な角の丸みのアクセントを与え、ちょっと”ゆるキャラ”を想わせるようなかわいらしい雰囲気に仕上げた。さらにホワイトカラーの2トーンルーフや、軽スーパーハイトワゴンでは珍しいルーフレールも装着され、アクティブで楽しい雰囲気も追加。ユーザー層の中心となる子育て真っただ中な若いママたちがこのユニークなスタイリングにどう反応するか、見ものだ。

スズキ スペーシアカスタム コンセプト

いっぽう、グンと迫力を増したゴージャスな大型フロントグリルが強烈な印象を与える”スペーシア カスタム コンセプト”は、ゆるキャラなスペーシアとはイメージを大きく変えるモデル。LEDヘッドランプやLED加飾、エアロパーツなど、全体に迫力満点。

共に”コンセプト”と言いながらも非常に現実味のあるスタイリングであり、おそらくほぼこのままの姿で市販化に移行するだろう。

外観同様にユニークな雰囲気が楽しい新型スペーシアの室内空間

スズキ スペーシア コンセプト
スズキ スペーシア コンセプト

スーツケースがデザインテーマのスズキ スペーシア コンセプトだが、インテリアにもそのモチーフが見て取れる。インパネの助手席側にあるグローブボックスが、ハードタイプのスーツケースを想わせる形状のデザインとなっているのだ。これはなかなかユニーク。

また、クルマの内装としては珍しいデニム調のシートもオシャレだ。この辺りが”コンセプト”ならではの遊び心なのか、実際の新型スペーシアにも反映される要素なのかは不明ながら、ぜひ市販化の際にもこの楽しい雰囲気の維持を期待したいところ。

スズキ スペーシアカスタム コンセプト

いっぽうスペーシア カスタム コンセプトは、スーツケースのモチーフこそ受け継がれているものの、グッと大人っぽい黒を基調とした空間を持つ室内が特長となっている。

なおスズキの発表では「高い天井と低いフロアによる広い室内空間」「狭い駐車場で便利な両側スライドドア」「操作が簡単な後席スライドシート」「使い勝手が良いパッケージング」(プレス資料より)とあるが、これは他社のスーパーハイトワゴン車でも実現されていることで、もちろん現行型スペーシアでも同様。ここでは明らかにされていない新機軸が盛り込まれているのか、軽・老舗ブランドの意地にも期待したい。

ヘッドアップディスプレイを装着

スズキ スペーシアカスタム コンセプト

新型スペーシア コンセプト/スペーシア カスタム コンセプトには、スズキ独自の”マイルドハイブリッド”が搭載する。なおカスタムはターボエンジンとの組み合わせも提案される。

もちろん安全装備も抜かりなく、スズキ独自の衝突被害軽減システム”デュアルセンサーブレーキサポート”や”後退時ブレーキサポート”が搭載されるほか、車速や警告表示などの車両情報をフロントガラスに投影させるヘッドアップディスプレイも新採用する。

新型スペーシアの発売時期は2018年春から初夏頃か

現時点では正式な発売日は未発表。今回の東京モーターショー2017会場で同時発表されるハスラーのワイドバージョンであるコンパクトクロスオーバーワゴン「XBEE」(クロスビー)には”コンセプト”の名は冠されておらず、年内か年明け早々には市販化が期待される。これに対し新型スペーシアは、そのクロスビー発売後しばらく経ってからの市販化ではないかと予想される。具体的には2018年春~初夏くらいのデビューに期待したい。

[レポート:オートックワン編集部/Photo:スズキ]

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スズキ スペーシア コンセプト 主要諸元(スペック)

全長:3395mm/全幅:1475mm/全高:1800mm/ホイールベース:2460mm/搭載エンジン種類:直列3気筒 吸排気VVTエンジン+マイルドハイブリッド/総排気量:658cc/駆動方式:2WD

スズキ スペーシアカスタム コンセプト 主要諸元(スペック)

全長:3395mm/全幅:1475mm/全高:1785mm/ホイールベース:2460mm/搭載エンジン種類:直列3気筒 インタークーラーターボエンジン+マイルドハイブリッド/総排気量:658cc/駆動方式:2WD

筆者: オートックワン 編集部

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