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新車グレード比較 2011/1/21 20:00

スズキ 新型MRワゴン グレード比較(2/2)

関連: スズキ MRワゴン Text: 松下 宏 Photo: スズキ株式会社/茂呂幸正
スズキ 新型MRワゴン グレード比較

MRワゴン X/上級グレードらしい充実装備でおすすめ

自然吸気エンジンを搭載した上級グレードが「X」で、価格は「G」に対して84,000円高となる1,215,900円の設定。この価格差に見合うだけの快適装備が追加されている。

新型MRワゴン フルオートエアコン

まず、エアコンがフルオートエアコンとなって快適性が高められている。

電波式キーレスエントリーも、キーレスプッシュスタートシステムになっている。バニティミラーは運転席だけでなく助手席側にも設定され、両方とも照明付きだ。

ほかにも、運転席シートリフターや左右独立リヤシートスライド、ワンタッチダブルフォールディングリヤシート(分割可倒式)などが装備され、LEDサイドターンランプ付きドアミラーによって外観にも違いが設けられている。

これだけの違いがあるなら、84,000円の価格差は納得モノだ。

強いていえば、120万円前後の価格になると、フィットやデミオなどのコンパクトカーの量販グレードと価格がオーバーラップする。

これらのコンパクトカーとの比較をどう考えるかが判断の分かれ目になるが、軽自動車は購入時の諸費用や買った後の維持費の安さがメリットだ。

MRワゴン T/パワフルなエンジンと充実装備

新型MRワゴン R06A型 DOHCVVTターボエンジン

ターボ仕様のパワフルなエンジンを搭載し、「X」とほぼ同等の充実した装備が施されているのが「T」だ。

動力性能は、軽自動車の上限とされている47kWのパワーと、95N・mの最大トルクを発生する。

従来のMRワゴンに搭載されていたのはマイルドターボだったので、それに比べると性能は上がっているが、スズキのほかのターボ車と同じ数値である。

ターボ車はフロントにスタビライザーが装備され、タイヤが14インチ(自然吸気エンジン車は13インチ)になってアルミホイールが標準となるなど、足回りの仕様に違いが設けられている。また、タイヤ空気圧警報は「T」だけに標準装備されている。

新型MRワゴン オーディオ操作

快適装備はフルオートエアコンなど「X」に準じたものになるが、バックモニター付きタッチパネルオーディオは、「T」だけが6スピーカー仕様とされている。

このほか、フロントシートSRSサイドエアバッグ/SRSカーテンエアバッグ/横滑り防止装置のESPなどの安全装備は、「T」だけにオプション設定されている。

こうした仕様の違いにより、価格は2WD車で1,393,350円の設定、「X」に比べて180,000円ほど高くなるが、エンジンや装備分が価格に反映されている。

タウンユース中心なら「X」で十分だが、高速道路を走る機会の多いユーザーは走りに余裕のある「T」を選んだほうが良いだろう。

MRワゴン オプション/メーカーオプションの設定はわずか

MRワゴンに用意されているメーカーオプションはごく僅か。全車共通はパールホワイトの塗装で、これが21,000円高の設定。

また、「T」用にSRSサイド&カーテンエアバッグやESPなどの安全装備をセットにしたオプションは110,250円高の設定となっている。「T」を選ぶならば絶対に装着したいオプションだ。

オーディオについては、オーディオレス仕様車が各グレードに設定されていて、レスオプションを選択すると、52,500円安くなっている。

筆者: 松下 宏

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