ホンダ、「第18回国際バラとガーデニングショウ」出展でフランス風のガーデンライフを提案

ホンダ ブースイメージ
耕うん機 プチな FG201N-ONE Premium Tourer LOWDOWN

ホンダは、2016年5月13日(金)から18日(水)まで西武プリンスドーム(埼玉県所沢市)「第18回国際バラとガーデニングショウ」に、バラのイラストなどで装飾した耕うん機や軽自動車を中心に展示し、ホンダ製品があるフレンチスタイルのガーデンライフを提案する。

ホンダは、日本最大規模のガーデニングの祭典である国際バラとガーデニングショウで、開催テーマの「自然との共生」に賛同し、過去11回出展。菜園やガーデニングに役立つミニ耕うん機やポータブル発電機など、汎用製品を使った自然派のアウトドアライフを提案してきた。

今回は、ホンダがこれまで提唱してきた自宅の庭で自分流のアレンジを楽しめる「Rose&Potager(ポタジェ)」を、開催コンセプトである“Paris(パリ)”に合わせたフランス風ガーデンスタイルで提案する。

ホンダブースコンセプトは、「パリ郊外の大人シックなポタジェ・ライフ」と題し、“憧れの街、パリに魅せられた夫婦の庭”を想定。花の都パリ郊外の暮らしをイメージしたシャビーシック(Shabby-chic)な戸建てに映える「ポタジェ・ガーデン」を、お気に入りのペイントやシールで自分流に装飾したホンダ製品とともに演出する。

ホンダ製品については、ガーデニングをサポートする耕うん機や芝刈機、発電機のほか、ワンランク上の上質感を目指した軽自動車や二輪車などにバラの絵柄やペイントなどを施し、カスタマイズモデルとして展示。

なお、“Paris(パリ)”をイメージしたブースのグランドデザインは、ガーデナーの伊藤きみえ氏が監修し、家の施工を「ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)」にある自然体験施設「ハローウッズ」が担当、モルタル造形によるアンティーク風の外壁やガーデンアーチを空間デザイナーの富沢一信氏(トミ企画)が手掛ける。

家をはじめ、ガーデニングシーンを彩るインテリアやエクステリアの色彩は、「Annie Sloan JAPAN(アニー・スローン・ジャパン)by DCT INC」のチョークペイントを使ってデザインし、庭の植栽は、ローズクリエイターの木村卓功氏が手掛ける丈夫で育てやすい最新品種のバラと、「植物自由区(フリーク)」の片山陽介氏が手掛ける野菜や草花でおしゃれに彩る。

また、ポタジェは、主婦ガーデナーとして生活に密着したスタイルの提案で人気のガーデニングカウンセラーである岡井路子氏が手掛け、ホンダ製品を活用した「粋」で「素敵」なガーデンライフを総合的に提案する。

主な展示モデル

<野菜やハーブづくり、土づくりをサポート>

[参考出品]

・耕うん機 プチな FG201 国際バラとガーデニングショウカスタマイズモデル

・耕うん機 こまめ F220 国際バラとガーデニングショウカスタマイズモデル

<芝生の管理に最適>

[参考出品]

・電動歩行型芝刈機 グラスパ HRE330 国際バラとガーデニングショウカスタマイズモデル

<アウトドアや非常用の電源として> 

[参考出品]

・ガスパワー発電機 エネポ EU9iGB 国際バラとガーデニングショウカスタマイズモデル

・ハンディタイプ蓄電機 E500

<アウトドアライフを楽しむモビリティとして>

[参考出品]

・軽乗用車 N-ONE Premium Tourer LOWDOWN 国際バラとガーデニングショウカスタマイズモデル

・二輪車 PCX 国際バラとガーデニングショウカスタマイズモデル

第18回国際バラとガーデニングショウ 開催概要

会場:西武プリンスドーム(旧:西武ドーム) 〒359-1196 埼玉県所沢市上山口2135

会期:2016年5月13日(金)~18日(水)

開館時間:9:30~17:30

※入場は終了時刻の30分前まで

※ 最終日18日(水)は17:00終了(予定)

主催:国際バラとガーデニングショウ組織委員会(毎日新聞社、NHK、スポーツニッポン新聞社)

入場料:当日券 大人(中学生以上) 2,200円/前売券 大人(中学生以上) 1,900円/団体券(20名以上) 大人(中学生以上) 1,600円(事前予約制)

※ 価格はすべて税込

※小学生以下は無料(ただし、保護者の付き添いが必要)

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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