ネットで大反響!日産が提案する「#猫バンバン」がニャンとも優しすぎる!

ちょっとした思いやりで救える命がある

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毎年冬になると、寒さをしのぐために車のエンジンルームやタイヤの隙間に入った猫に気付かずエンジン始動をしたために、猫が犠牲になってしまうという事故が多発。日産では、そのような悲劇を少しでも減らすべく、乗車前には必ず猫がいないかを確認し、気配を感じたらエンジンルームを確認するよう呼びかけている。そんな中始まった「#猫バンバン」活動がいま話題となっている。

「#猫バンバン」とは…?

自動車の隙間に入ってしまった猫に、こちらの存在を気付かせるために、乗車前にボンネットをバンバンと軽く叩き、車体を揺らすアクションのこと。

この活動は、2015年11月19日に公式Twitterにて「#猫バンバン」を発信して以来、SNS上で多くの反響があった。今回、事故が多発する冬にさらなる認知拡大を図るため、「#猫バンバン プロジェクト」として本格始動をし、1月26日より、特設サイトをオープンした。

URLhttp://www.nissan.co.jp/SOCIAL/CAMP/NEKOBANBAN/

「#猫バンバン」オリジナル マグネットステッカー

また、抽選で100名に「#猫バンバン」オリジナルマグネットステッカーを配布。特設サイトから応募が可能となっている。

日産では、今後、特設サイトや日産自動車公式ソーシャルアカウント(FACEBOOK、Twitter)から、“冬はクルマに乗る前にボンネットをバンバン叩き、クルマにもぐりこんだ猫が逃げるようにする=猫バンバン”というアクションを促すメッセージを継続的に発信し、より多くの方に同プロジェクトに賛同してもらえるよう活動していく。

「#猫バンバン」プロジェクト概要

<特別サイト「#猫バンバン プロジェクト」>

URLhttp://www.nissan.co.jp/SOCIAL/CAMP/NEKOBANBAN/

Twitterアカウントhttps://twitter.com/NissanJP/ 

Facebookページhttps://www.facebook.com/NissanJP

<「#猫バンバン」オリジナルマグネットステッカー配布>

応募日程:2016年1月26日(火)12時~2月3日(水)17時

応募フォーム:上記特設サイトよりアクセス可能

発表方法:商品の発送をもって発表

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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