マツダ、新型「ロードスター」に“電子取扱説明書”を導入 ~「CX-5」などにも順次展開~
マツダは、5月21日に発売を開始した新型「ロードスター」から、車の使用方法やメンテナンス方法などを、インターネットを活用してより確認しやすくした『電子取扱説明書』を導入したと発表した。
もちろん、納車時には今まで通りの冊子の取扱説明書は付いてくるので、冊子プラスαとして活用できるものとなる。
今回導入する「電子取扱説明書」は、取扱説明書を電子化することで、日常の車の使い方やメンテナンス方法に加えて、i-ACTIVSENSEやMAZDA CONNECTなど、先進技術の使用方法や特徴、留意点などをより簡単に、より楽しく確認することができるようにしたもの。
これはインターネットで調べられるようにして欲しいというユーザーの要望に応るとともに、「多機能化する装備をしっかり活用してほしい」、「もっと安心安全に車を使ってほしい」というマツダの想いが体現されたツールとなる。
なお、「電子取扱説明書」は新型「ロードスター」での導入を機に、「CX-5」以降の新世代商品にも順次展開していく予定としている。
新型「ロードスター」の「電子取扱説明書」http://www.mazda.co.jp/carlife/owner/manual/roadster/
「電子取扱説明書」の特徴
◇多彩な検索機能で確認したい情報にアクセスがしやすい
3つの検索方法で、知りたい情報に容易にアクセスできるようにした
(1)ビジュアル検索
操作や機能の説明を、調べたい部位から検索し閲覧することができる
(2)シーン別検索
操作や機能の説明を、利用シーンから検索し閲覧することができる
(3)キーワード検索
操作や機能の説明を、キーワードから検索し閲覧可能。キーワード検索では、最初の文字をインプットするとリストが表示される「予測変換」や、例えば「かぎ」とインプットするとキー関連のワードリストが表示されるなど、一般的な言葉でも検索できる「あいまい検索」の機能を持たせている。
◇動画による説明を充実
見て直感的に理解できるよう動画での説明を充実させた
◇パソコンやスマートフォンなど端末を選ばず利用可能
パソコンやタブレット、スマートフォンなど、様々な端末から利用が可能。また画面のサイズに合わせてレイアウトが自動的に変わるなど、使いやすさを重視している。
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