MINI、世界初の8ビットのピクセルボディモデルが誕生!?
![MINI 8bit pixel model](https://cdn.autoc-one.jp/image/images/2133665/002_o.jpg)
ビー・エム・ダブリュー株式会社は、世界初となる8ビットのピクセルボディのMINIを、4月1日の本日限定で、全国のMINI正規ディーラーで販売を行なう。
スマートフォンやタブレットPC等、技術革新が進み、MINIにも最新テクノロジーが搭載される中、本日限定で販売を行なうのは、敢えてレトロ感を助長する8ビットモデルのMINIである。エクステリア、インテリアデザインの全てを8ビットで表現することによりレトロな情緒を感じさせている。
本日限定で販売される8ビットモデルは、その特徴を最大限に活用した「トランスフォーム機能」を搭載。ボタン一つで分解可能であり、形を自由に変形させることで、狭い道においてはボディを道幅にあわせての走行が可能であり、また、狭い駐車スペースにも、ボディをスペースにあわせて駐車する事が可能となっている。さらに、8ビットモデルのMINIは、その名に由来し、ボディカラーは全256色を設定。これだけのカラーを用意するのは、8ビットモデルのMINIが最初で最後となる。
一見、非現実的とも思えるこの8ビットモデルのMINIは、毎年4月1日の発表にあわせ新型モデルを開発しているドイツBMW社のA. プリルフール設計主任により開発されている。
A. プリルフール設計主任は、「昨年発表のクラシックMiniボタンにより、最新型も旧型も楽しめるMINIの開発も苦労したが、今回の8ビットモデルの開発は、それ以上に苦労した。8ビットでのデザイン表現も苦労したが、何より、トランスフォーム機能の搭載が厄介だった。でも、これにより、世界が抱えている大都市への人口集中による課題が解決できると思っているよ。だが、注意点が二つある。一つは、同じ8ビットキャラクターの代表格であるパックマンに、どこからともなく、特に路地で遭遇する事。同じ8ビットモデルだから、やきもちをやくのさ。そして、もう一つは、このリリースの日付だよ。」とコメントしている。
※これは4月1日・エイプリルフールのジョークニュースである。
なお、MINIとパックマンの対決の続きは、9月19日公開の映画「ピクセル」にて。(http://www.pixel-movie.jp/)
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