日産、新型軽自動車「デイズ ルークス」のエクステリアデザインを公開

日産は10月3日（木）、2014年初頭に発売予定のスーパーハイトワゴンタイプの新型軽自動車 「デイズ ルークス」のエクステリアデザインを公開した。

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「デイズ ルークス」は、日産と三菱自動車工業との合弁会社である株式会社NMKVを通して、商品企画・開発を行っている軽自動車「デイズ」シリーズの第2弾モデル。第1弾モデル「デイズ」では、6月の発売開始から1ヶ月で30,000台の受注という日産の軽自動車として最高記録を達成している。

「デイズ ルークス」は、室内の広さが感じられ、個性と厚み感のあるエクステリアデザインを採用。また、スーパーハイトワゴンユーザーから要望が高い、広さと使い勝手を追求したパッケージングと高い経済性を実現している。さらに、死角をカバーし駐車をサポートするアラウンドビューモニター、紫外線を99%カットするスーパーUVカット断熱グリーンガラス、タッチパネル式オートエアコンなど、「デイズ」で人気を博した先進利便装備を数多く採用している。他にも、現行「ルークス」でも人気だったオートスライドドアを採用し、利便性を高めている。

なお、日産の関連会社であるオーテックジャパンからは、「デイズ ルークス」をベースにしたカスタムカー「ライダー」の発売も予定している。

「デイズ ルークス ライダー」は、「デイズ ルークス」のスーパーハイトワゴンならではの広さと使い勝手を追求したパッケージングと高い経済性、数々の先進利便装備はそのままに、「ライダー」の象徴である横桟基調のフロントデザインを採用するなどし、迫力感・存在感のあるスタイルに仕上げられている。