三菱自、新型グローバルコンパクトカー『ミラージュ』、日本での予約注文を受付開始
~ガソリンエンジン登録車トップの低燃費27.2km/Lを実現~
三菱自は、8月末に日本での発売を予定している新型グローバルコンパクトカー『ミラージュ』(1.0L、CVT)の予約注文を、6月26日(火)より受付開始する。
「低燃費」「コンパクト」「低価格」が基本コンセプトとした新型『ミラージュ』。
新型『ミラージュ』の日本仕様車は、8月末の発売に向けて7月上旬より量産を開始する。グレード構成は、基本装備の「E」が99.8万円、実用装備の「M」が118.8万円、快適装備の「G」を128.8万円とし、お買い得感ある価格帯としている。(価格は消費税込の予定価格)
エンジンは、全車に1.0L 3気筒MIVEC エンジンを搭載。「M」と「G」では、アイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー」などのエコサポート技術を採用。ガソリンエンジン登録車トップの27.2km/L(JC08モード)を実現する。
エコカー減税の対象車となり、電気自動車やハイブリッド車と同様、購入時の自動車取得税と自動車重量税が免税となる。
「E」では、アイドリングストップ機能非搭載ながら、細部にわたり軽量化や徹底した走行抵抗及び空気抵抗の低減など基本技術の追求によって、23.2km/L(JC08モード)を実現する。こちらもエコカー減税の対象車となり、購入時の自動車取得税と自動車重量税が75%減税となる。
今年3月、世界に先駆けて生産拠点のタイで発売され、6月20日時点での受注台数は27,000台に達する。また、今月よりタイ以外のアセアン諸国への出荷も開始している。
また、8月末の発売までの約2ヶ月間に成約すると、52,500円分(消費税込)のディーラーオプションがプレゼントされるキャンペーンも実施する。
新型『ミラージュ』スペシャルサイト(6月29日(金)から公開予定)
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/mirage/index.html
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