autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース 三菱自、専用開発マシン『i-MiEV Evolution』でヒルクライムレースに参戦

自動車ニュース 2012/5/18 19:29

三菱自、専用開発マシン『i-MiEV Evolution』でヒルクライムレースに参戦

三菱自動車が3年ぶりにレース参戦!

『i-MiEV Evolution』『Mitsubishi i』(北米向け市販車)

三菱自動車は、7/3(火)~7/8(日)に米国コロラド州で開催されるモータースポーツイベント「パイクスピーク インターナショナル ヒルクライム(以下パイクスピーク)」2012年大会に参戦する。

参戦マシンは、パイクスピークの為に開発された『i-MiEV Evolution(アイ ミーブ エボリューション)』(レース専用車)とエアロパーツが装備された『Mitsubishi i』(北米向け市販車、日本名『i-MiEV』)の2台。

増岡浩ドライバー『Mitsubishi i』ドライバーのベッキー・ゴードン

『i-MiEV Evolution』ドライバーは、ダカールラリーで日本人初の2年連続総合優勝を果たした増岡浩 氏、『Mitsubishi i』にはスコアインターナショナルオフロードシリーズクラス優勝ドライバーのベッキー・ゴードン氏を起用する。増岡浩 氏はチーム監督も兼務。

増岡氏は「ヒルクライムレースにとって有利な、EV車の特性であるモーターによるレスポンスの良さを活かしてチャレンジする」とコメントしている。

パイクスピーク用に開発されたマシン『i-MiEV Evolution』

『i-MiEV Evolution』パートナー企業

『i-MiEV Evolution』は、「明電舎」や「GS YUASA」などパートナー企業の協力の下、開発された。

『i-MiEV』市販車の部品をベースに、モーターは80キロワットにチューンアップされた物をフロントとリアに搭載し、4WD化。バッテリーを車両中心部に配置し、重量配分を最適化している。

三菱自動車の益子修社長は、「今後三菱自動車は、ラリーからEVレースにステージを変えチャレンジしていき、『i-MiEV Evolution』開発で得られた技術的ノウハウを市販する車両の開発にフィードバックし、EV制御やEVコンポーネントの高い技術力をアピールしていく」と述べている。

90年の歴史を誇る、パイクスピーク インターナショナル ヒルクライム

アメリカ・コロラド州の国立公園で毎年、独立記念日(7月4日)前後に開催。初開催は1916年。

世界で最も有名なヒルクライムレース。山頂を目指し一気に駆け上がり、走行タイムを競う欧米ではポピューラーなモータースポーツである。

風光明媚な山岳道路で繰り広げられることが多く、アウトドア気分で観戦できることから人気となっている。予選から決勝まで開催期間中の1週間で、3万5000人以上の観戦客が訪れる。

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