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試乗レポート 2013/6/19 19:06

BMW 3シリーズグランツーリスモ 試乗レポート/国沢光宏(2/2)

関連: BMW 3シリーズグランツーリスモ Text: 国沢 光宏 Photo: オートックワン編集部
BMW 3シリーズグランツーリスモ 試乗レポート/国沢光宏

限りなく5シリーズの室内スペースを持つ

BMW 3シリーズ グランツーリスモBMW 3シリーズ グランツーリスモ

3シリーズグランツーリスモは、リアのラゲッジスペースまで広くなっている。BMWによれば3シリーズのツーリングより容量があるそうな。どれどれ、とばかりチェックしてみたら、なるほど窓ガラスより下の部分(トノカバーで隠れるスペース)はステーションワゴンより長い。3シリーズだと少し狭い、という人なら文句無し。

考えてみたら3シリーズと5シリーズの機能的な差は「室内の広さ」。同じ2リッター184馬力エンジンを積むモデルの価格を見ると、3シリーズが450万円に対し、5シリーズは610万円。限りなく5シリーズの室内スペースを持つグランツーリスモの494万円は魅力的だ。

ここまで読んで頂ければ3シリーズグランツーリスモの狙いが解って頂けたと思う。ということで試乗してみた。

エンジンはお好みに応じて選べば良し

BMW 3シリーズ グランツーリスモ
BMW 3シリーズ グランツーリスモBMW 3シリーズ グランツーリスモ

乗り味は基本的に3シリーズと同じだと考えていい。同じエンジンを搭載する3シリーズより少し重いものの、5シリーズより軽いため、絶対的な動力性能も全く問題ありません。

強いて言えばホイールベースを伸ばした分だけボディ剛性的に厳しくなったのだろう。太いタイヤを履いたグレードを選ぶと、路面のデコボコで車体がブルブル震える傾向。BMWユーザーの多くは太いタイヤを好むそうで、この点だけはあまり趣味良くないと考えます。

なんせ『スポーツ』というグレードを選ぶと225/50R18という太さ!

BMW 3シリーズ グランツーリスモ

標準のグランツーリスモですら225/55R17である。3シリーズ セダンの320iは205/60R16なのだ。乗り心地の粗さを感じたらそれはタイヤのせいだ。出来ればヨーロッパ仕様の標準タイヤサイズで乗りたいと思う。

エンジンは3種類。2リッター4気筒ターボで過給圧が違う2種類と(184馬力と245馬力)、3リッター6気筒ターボの306馬力。お好みに応じて選べばいいと考えるけれど、日本の交通モードなら184馬力の320iグランツーリスモで全く不満ないだろう。

筆者: 国沢 光宏

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