BMW 新型2シリーズ カブリオレ 新型車リリース情報 ~プレミアムコンパクト唯一の新型オープンモデルが登場!~
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ビー・エム・ダブリュー株式会社は3月25日(水)、新型コンパクトオープンモデルである『2シリーズ カブリオレ』の日本正式発表を行った。
近年、BMWではプレミアムコンパクトセグメントへの新型モデル投入が続々と行われている。
現在このセグメントにラインアップしているBMWのモデルは、同社初のコンパクトモデル「1シリーズ」、2010年発売のSAVモデル「X1」、スポーティーなクーペスタイルの「2シリーズ クーペ」、昨年末より販売開始した同社初のFFモデル「2シリーズ アクティブツアラー」、更にこちらも同社初となるEVモデル「i3」の5車種だ。
そして今回、新たにこのプレミアムコンパクトセグメントに追加されたのが、2008年に発売開始された「1シリーズ カブリオレ」の後継モデルにあたる2シリーズ カブリオレである。
新型2シリーズ カブリオレは、ボディサイズ、デザイン、走行性能、装備レベルにおいて、先代モデルと明確な差別化を図る一方、プレミアムコンパクトセグメント唯一のオープントップモデルとして独自のポジションを確立する。
特徴は、“取り回しの良いコンパクトなボディにスポーティなプロポーションを融合”、“セグメント唯一の後輪駆動コンセプトや約50:50の前後重量配分により、スポーティで俊敏なハンドリング性能の実現”、“利便性と安全性に優れた「iDriveナビゲーションシステム」「衝突回避・被害軽減ブレーキ」「BMW SOSコール」などの標準装備”の3点。
ソフトトップは、走行速度50km/h以下であれば、ボタン操作一つで20秒で開閉が可能。さらに、吸音性に優れたソフトトップの採用により、先代に比べ、室内騒音を半減させるなど遮音性を大幅に向上させている。
また、トランクルーム容量は、ソフトトップを閉じた状態で335L(先代より+30L拡大)、ソフトトップを開けた状態で280L(先代より+20L拡大)を実現している。
エンジンは、2.0リッター直列4気筒BMWツインパワーターボエンジンを搭載し、最高出力135kW(184ps)/5,000rpm、最大トルク270Nm(27.5kgm)/1,250 -4,500rpmを発生する。
導入されるグレードは525万円(消費税込み)の「Sport」、544万円(消費税込み)の「Luxury」、566万円(消費税込み)の「M Sport」の3種類で、4月11日(土)より販売開始される。
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