フォルクスワーゲン City×Campイベント レポート
- 筆者:
- カメラマン:瀬戸 学
フォルクスワーゲンが「City×Camp」イベントを開催
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、新型「クロスポロ」のプロモーションとして、Twitterを使ったキャンペーンを行ってきたが、その最後に六本木ヒルズアリーナで「CITY×CAMP」と題したイベントを開催した。
これはTwitterのフォロワーの中から40組80名の参加者を招いて行われたもの。若干名だが当日会場で飛び入り参加した参加者もいた。
広報部の池畑浩氏によれば、CITY×CAMPは新型クロスポロのテーマとのこと。このイベントは都会の真ん中で明るさや快活さ、元気を表現するものだと言い、クロスポロが持つ都会的で、それでいてSUVという個性を感じてもらいたいとした。
イベントはTシャツにプリントしたりスタンプしたりする「Tシャツワークショップ」や、オレンジをテーマに一眼レフで写真を撮る「オレンジフォト」。様々な太鼓を使ってみんなで音楽を作る「ドラムサークル」などが行われた。
フォトサークルでは六本木ヒルズの展望台スカイデッキに上っての撮影ができたり、ドラムサークルでは講師に日本の草分け的パーカッショニストであるオルケスタ・デル・ソルのペッカー氏を迎えるなど、その内容は豪華なもの。参加者の声を聞いたところ特にドラムサークルの人気が高かった様だ。
また新型ポロに関しても「とてもアクティブな感じでカッコいい。次はぜひ試乗してみたい」といった声が聞かれた。さらにこれら参加型プログラムの後にはスターダストレビューによるシークレットライブも開催された。「メンバー全員がフォルクスワーゲンに乗っているというウワサで我々が呼ばれた。僕なんか戦後60年間ワーゲンに乗っている」などと笑いを誘い「ワーゲンと言えばビートル、ビートルと言えばビートルズ」と、ビートルズのIn My Lifeをピアノとアカペラで聴かせるなど、普段とは違ったアコースティックスタイルで演奏。新曲「夢への地図」を含む全8曲を披露した。
イベントの模様は公式サイトhttp://crosspolo.jp/citycamp/に後日アップされる予定とのこと。
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