ワイルドな存在感が魅力! USトヨタのピックアップトラック「タンドラ/タコマ」とは?/【PR:FLEX株式会社】

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ランクルとハイエースの専門店として有名なFLEX(フレックス)だが、現在USトヨタのピックアップトラック、「タンドラ」と「タコマ」にも力を入れている。日本の自動車メーカーでありながら、アメリカンテイスト全開の両車について迫ってみた。

目次[開く][閉じる]
  1. USトヨタのピックアップトラックに注目
  2. 北米で売れているピックアップトラックとは?
  3. 国産車にはないタンドラやタコマの魅力
  4. FLEXなら安心してUSトヨタに乗れる
  5. 4年も待てない! ランクル納車までタンドラもあり!?

USトヨタのピックアップトラックに注目

日本では数が少ないクルマに乗る

半導体やワイヤハーネスといった自動車部品の供給問題で、新車の生産スケジュールの混乱が続いている。新型のランクルは納車まで4年というアナウンスがあったが、そんなに待てない! という人も多いことだろう。ということで、今回はUSトヨタのピックアップトラック「タンドラ」と「タコマ」を紹介する。どちらもビッグなボディで存在感抜群。ランクルよりも目立つことができるかも!

そもそも逆輸入車・並行輸入車とは何だろう?

日本の自動車メーカーは、日本国内だけでなく海外でも生産し、現地で販売をしている。現地の道路事情に合った車両を生産・販売することで、人気を得ることができるし、輸送コストも掛からない。また工場では雇用も生むことができるので、ブランドのファンも増えるという仕組み。そんな海外生産の車両で、日本の自動車メーカーが展開するディーラーでは販売されていない車両を「並行輸入車」と呼ぶ。

また「逆輸入車」は、日本で生産された車両が一度海外に輸出され、現地で登録された後に中古車として日本に再輸入されたものを指す。どちらも海外の仕様になっているため、日本仕様への変更が必須となる。

北米で売れているピックアップトラックとは?

北米ではピックアップトラックが人気

日本を始め、世界的にSUVブームが続いているが、アメリカではピックアップトラックが一番売れている。現地ではライトトラックに分類されるが、乗用車の約3倍も売れているという人気No.1のカテゴリー。

フォード F150やシボレー シルバラード、ラム ピックアップといったアメリカ勢の人気が高いが、そこにバッチリと食い込んでいるのがUSトヨタのタンドラとタコマ。

ピックアップトラックというカテゴリーは、日本ではあまり馴染みがないが、北米では普段の足として大活躍。免許を取ったばかりの若者や、男性に限らず女性も普通に乗っているのがこの手のクルマだ。

USトヨタのピックアップトラック

日本で販売されているピックアップトラックというと、2017年に販売を復活させたトヨタ ハイラックスのみ。完全に絶滅危惧という状況のカテゴリーだが、北米ではUSトヨタだけでもハイラックスとほぼ同じサイズのタコマと、フルサイズのタンドラがラインアップされている。2020年の北米での販売実績を見ると、タンドラは約11万台、タコマは約24万台も売れており、順位もそれぞれ6位と3位となっており、大人気のカテゴリーであることがわかるだろう。

国産車にはないタンドラやタコマの魅力

タンドラやタコマは、USトヨタが製造・販売している「トヨタ車」。ルーツは日本、生まれと育ちはアメリカという両車、その魅力を紹介しよう。

圧倒的なビッグサイズのタンドラ

全長は約6m、全幅は約2m、いわゆるフルサイズと呼ばれるピックアップトラックに当てはまるのがタンドラ。どこまでも広く真っ直ぐで、ところどころ荒れた路面があるというような北米大陸の道路事情や、遭難しそうなほどに広大なスーパーマーケットの駐車場がよく似合いそうなクルマだ。北米では「普通」ですが、日本では圧倒的なボディサイズ、これこそがタンドラの魅力。輸入車という枠で見てもなかなかこれだけ大きなボディサイズをもつ車両は少なく、ピックアップトラックというカテゴリーなので、「これぞアメリカ!」という車種と言えるのではないだろうか。

アメ車というとV8エンジンを思い浮かべるが、そのイメージ通り最大5.7リッターのV8エンジンを登載した車両が多い。また一部で4.6リッターや4.7リッターエンジンのモデルも存在している。2022年モデルではダウンサイジングした3.5リッターV6ツインターボに統一されている。

ハイラックスに近いサイズのタコマ

ボディサイズはタンドラよりも一回り小さく、ハイラックスとほぼ同じ。ならばハイラックスでいいのでは? という人もいるだろうが、左ハンドルであることと、数が少ないということ、そしておおらかなアメ車のテイストがあるということが、ハイラックスとの大きな違い。大排気量でゆったりと走りたいけどタンドラではちょっと大きくて持て余しそうだなという人は、タコマを選択肢としてもいいだろう。

どちらも日本では希少な存在

タンドラもタコマも、日本ではトヨタディーラーで販売されていない車両なので、当然ながら登録台数は少ない。つまり日常的に道路で同じ車種に出会うことがめったにないので、珍しいクルマに乗っているという優越感のようなものが得られるかもしれない。また、数が少ない車種だからこそ、同じクルマに出会ったときには仲間・身内意識が芽生えるかも。USトヨタオーナー同士という感覚だ。

スポーツ&レジャーシーンにハマる

スキーやスノボといったウインタースポーツのギアや、サーフィンやダイビングといったウオーターアクティビティ、パラグライダーやハングライダーといったスカイスポーツなどなど、使用するギアが多いアウトドアスポーツの相棒として、たっぷり積める荷台があるタンドラやタコマは最適。多少ギアが濡れていても、汚れていても大丈夫、ラフに使っても問題ない、頼れるクルマなのだ。

また、トレーラーを牽引することも得意。車両後部にヒッチメンバーやトウバーといった牽引用のパーツをつければいい。例えばジェットスキーやバスボート、キャンピングトレーラーなど、重量のあるものでも大丈夫。レーシングカーやバイクを積載したトレーラーを牽引したいから購入したという人もいるようだ。ちなみにトレーラーの車両総重量が750kgを越える場合は牽引免許が必要となる。

FLEXなら安心してUSトヨタに乗れる

カーファックスなどの履歴があるクルマのみ

FLEXでは、USトヨタのタンドラやタコマを取り扱っている。トヨタ車ではあるが、気になるのは輸入された車両の素性だろう。かつて逆輸入車や並行輸入車は、オドメーターの巻き戻しなどで走行距離を改ざんして少なくするなどの違法行為があり、大きな問題になったことがある。しかし安心して欲しい。FLEXで扱っているタンドラやタコマは、すべて履歴がしっかりとしている車両のみだ。

まず、車両のVINナンバー(車体ナンバー)から、過去の走行距離や事故歴、オーナー数、整備履歴などを調べることができる「CARFAX(カーファックス)」や「AUTO CHECK(オートチェック)」という民間の調査機関で、アメリカ国内での車両の履歴を確認している。その上で、日本国内でも走行履歴が改ざんされていないかを確認した上で、問題のない車両だけを販売している。

車検も日頃のメンテナンスもOK

日本でタンドラやタコマに乗るには、車両を日本の保安基準に適合させる必要がある。例えば排気ガスやマフラーの音などは、そのままでは日本の基準値内に収まらない場合が多い。そこで適合させるために改善を行い、いわゆる「ガス検」や「騒音検査」と呼ばれる検査を通過させる必要があるが、FLEXでは逆輸入車や並行輸入車について豊富なノウハウをもつ整備工場と提携しているので、適合作業はお手の物。当然、日頃のメンテナンスや車検も問題ない。

安心の保証もついてくる

FLEXで扱っているタコマやタンドラは、全車に保証付き(無料保証)というのも嬉しいポイント。消耗品や内外装部品は含まれていないが、それ以外のすべての機能部品が保証の対象となっている。保証の期間は1年ごとの自動更新となり、実質無制限。保証の上限額によって有償のプランも用意されているので、必要に応じて選ぶこともできる。

4年も待てない! ランクル納車までタンドラもあり!?

納期が4年以上と正式にアナウンスされた新型ランクル300。そんなに待てない! という人も少なくないだろう。納車されるまでランクル200に乗っているというのもいいが、ちょっと目線を変えて、タンドラを選んでみるというのはどうだろう? 注目されること間違いなしだ。

逆輸入車や並行輸入車はあまり日本で見かけないから興味があるけれど、実際に所有するにはちょっと不安がある。そう感じている人も、一度FLEXに相談してみてはどうだろう? 楽しいアメリカンなカーライフの世界がきっと拓けるはずだ。

>>FLEX USトヨタガレージ店はこちら【公式サイト】

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