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トヨタ白川郷自然学校
東海北陸自動車道白川郷インターチェンジ。ここを出て、さらに標高700m地点まで登ったところにトヨタ白川郷自然学校はある。
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トヨタ白川郷自然学校
ユネスコ世界遺産に登録されている岐阜県白川郷。山城址の展望台から眺めてみました。まさに日本の原風景がここにあります。
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トヨタ白川郷自然学校
白川郷の合掌造りと、新型プリウスα(アルファ)
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トヨタ白川郷自然学校
三方岩岳に囲まれた風光明媚な土地に位置するトヨタ白川郷自然学校
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トヨタ白川郷自然学校
合掌造りをモチーフにしたトヨタ白川郷自然学校のロゴマーク。デザインは民主党のロゴマークも手掛けたアートディレクターの浅葉克己氏によるもの。
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トヨタ白川郷自然学校
トヨタ白川郷自然学校入り口に立つ合掌造りの民家。以前この地にあった馬狩集落に存在した9軒の民家のうちの1軒である、下山家の合掌造り民家を展示している。
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トヨタ白川郷自然学校
エントランスで記念撮影。外観はなんだか洒落たホテルのようだが…
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トヨタ白川郷自然学校
エントランスを入ると右手にはフロントカウンターがあり、お土産もコーナーも併設されている。
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トヨタ白川郷自然学校
自然採光を多用した明るい吹き抜けのロビー。
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トヨタ白川郷自然学校
トヨタ自動車株式会社豊田章一郎元社長直筆による書
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トヨタ白川郷自然学校
トヨタ白川郷自然学校の小川総支配人。我々を暖かく出迎えてくれた。
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トヨタ白川郷自然学校
「皆様に自然の魅力を存分に感じ取っていただくことが一番の狙いです」と語る小川総支配人。
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トヨタ白川郷自然学校
小学校の教室に掛けられていそうなスローガン。なんだか和まされると同時に緊張感も解れる。
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トヨタ白川郷自然学校
トヨタ白川郷自然学校インタープリターのみなさん。この中の何名かは東日本大地震の被災地に赴きボランティア活動を現在でも行っているとか。ご苦労様です!頑張ってください!
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トヨタ白川郷自然学校
廊下には周辺で撮影された四季折々の写真が飾られており、早速、白川村の自然の美しさを知ることができる。
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トヨタ白川郷自然学校
リスの剥製。意外と想像していたよりも大きいかも…。
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トヨタ白川郷自然学校
ビジターホールにはこの周辺に生息する野生動物の剥製が展示。その中に怪しげな箱が…。手を入れて中に入っている毛が何の動物のものかを当てるというもの。答えは言いません。みなさんもチャレンジしてみてください!
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トヨタ白川郷自然学校
ビジターホールにて。昆虫や植物の解説が壁に張られており、確かにここは学校です。
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トヨタ白川郷自然学校
モノづくり工房。ここでは自然素材を使ったネイチャークラフトが体験できる。
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トヨタ白川郷自然学校
モノづくり工房でネイチャークラフトの展示物を見学。
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トヨタ白川郷自然学校
これぞトヨタ自動車の源、織機!もちろんこれは「モノづくり工房」でのネイチャークラフトによるもの。しかし世界のトヨタの源流がハタ織機だなんて、改めて考えると信じられません。
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トヨタ白川郷自然学校
当施設のエコシステムについて熱心に説明してくださる小川総支配人。
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トヨタ白川郷自然学校
これがアースチューブの正体。ここから森の中のきれいな空気を取り込んで館内へと送風している。しかしデカい!パイプ左下にしがみ付いているちっこい人は岡本さん。人生に疲れきった御年42歳の森の妖精??ということにしておきましょう…。
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トヨタ白川郷自然学校
アースチューブは配管をこっそりのぞき見。猛烈な勢いで自然の空気が流れているのがわかります。夏は涼しく、冬は暖かい、素晴らしい!
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トヨタ白川郷自然学校
自然にやさしいペレットストーブも完備。実はペレット自体もここで作っています。
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トヨタ白川郷自然学校
雪室。雪をこの部屋に貯めておき、夏場はその冷気を館内に流し、クーラーとして利用するのだとか。どこまでエコなんだ~!
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トヨタ白川郷自然学校
冬になるとこの広い中庭では、自然体験参加者による色々な雪の造形物がたくさん見られるとのこと。
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トヨタ白川郷自然学校
セミナーハウスには催事ホールを完備。企業の研修も可能だ。
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トヨタ白川郷自然学校
こちらも研修室。どちらかといえばこちらはワークショップ向きかな?
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トヨタ白川郷自然学校
洋室4人部屋 31㎡ 定員4名
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トヨタ白川郷自然学校
和室ルーム 14畳 定員5名
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トヨタ白川郷自然学校
ツインルーム(風呂付と風呂なしタイプがある)31㎡ 定員3名
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トヨタ白川郷自然学校
ちょっとグレードの高い特別室も用意。
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トヨタ白川郷自然学校
木のぬくもりを感じる客室の家具
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トヨタ白川郷自然学校
どこか暖かさを感じる客室の照明
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トヨタ白川郷自然学校
夕食はフレンチのコース。まずは彩が鮮やかな前菜からいただきます。
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トヨタ白川郷自然学校
こちらは夕食のメインディッシュ。お隣富山県の氷見漁港でこの日水揚げされたばかりの新鮮な鯛を使ったお料理。ホント一流レストランで出すお味です!皆様一度はご賞味あれ。
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トヨタ白川郷自然学校
トヨタ白川郷自然学校の料理長田中シェフと、自慢の「幻のキーマカレー」おみやげにどうぞ!
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トヨタ白川郷自然学校
ランチでは、野菜カレーキーマ風(1200円)を味わうことができる。
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トヨタ白川郷自然学校
夜7時半、ガイドウォークへ出発。外はすっかり暗くなり、もはや闇といったほうがいいかもしれません。フラッシュを全開に光らせました。
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トヨタ白川郷自然学校
森の中を20分ほど歩くと、焚き火スポットが。不思議なことに最初はあまりの森の暗さにほとんど周りが見えませんでしたが、目が慣れてくると意外と森の中も明るいことに気付かされます。
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トヨタ白川郷自然学校
落ちた枝を集めて火を点けます。改めて感じました、火はホント明るいです。そしてなぜか無性に有難さを感じてしまいました。心がスーッと癒されていく不思議なパワーが火にはあるのかもしれませんね。
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トヨタ白川郷自然学校
トヨタ白川郷自然学校が建つのは、今では無くなってしまった白川村の馬狩集落跡地。その馬狩集落に伝わっていた「馬狩の怪力与左衛門」という昔話を聞きながら、森の中でひとときを過ごす。
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トヨタ白川郷自然学校
檜風呂
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トヨタ白川郷自然学校
露天風呂
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トヨタ白川郷自然学校
インタープリターによる間違い探しゲーム。森の中は同じ風景のようだが、微妙な違いの変化を見極められないと、毒ヘビや触ってはいけない虫や植物だとも知らずに手に取ってしまう危険性も。それを防ぐためにこういったレクチャーも行われている。
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トヨタ白川郷自然学校
野ねずみが木の皮を食べた形跡を発見。皮をはがされた木は、猿スベリ並にきれいにツルツルしていた。
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トヨタ白川郷自然学校
森の入り口には、こういった注意看板も。特に夏や秋には、ヘビ、蜂、熊に気をつけたい。万が一出くわしたときの対処法もインタープリターがちゃんと指導してくれるので、しっかりと聞いておこう!
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トヨタ白川郷自然学校
いざ、今度は明るい昼間の森へ。
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トヨタ白川郷自然学校
この場所に何十年も立ち続けているブナの木。まさに森の番人、不動です。
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トヨタ白川郷自然学校
森を案内してくれたインタープリターのお二人と記念写真。山田さんと小保方さん。
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トヨタ白川郷自然学校
ひょっとしたら日本カモシカが見れるかも?シカ…
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トヨタ白川郷自然学校
夏にはイワナの掴み獲りも体験でき、それをその場で塩焼きにして食べることもできる。
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トヨタ白川郷自然学校
「こんな良い施設は絶対になくしてはいけません」という有難いお言葉もお客様から頂戴しております、と話すのはトヨタ白川郷自然学校広報担当の金井さん。
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トヨタ白川郷自然学校
ホント素敵なところでした。どうもありがとうございました!最後に記念撮影(左:小川総支配人、右:岡本幸一郎氏)