大人気!!トヨタ ハイエース ワゴン売れ筋TOP3グレード解説(3/5)

  • 筆者: 松下 宏
  • カメラマン:トヨタ自動車株式会社
大人気!!トヨタ ハイエース ワゴン売れ筋TOP3グレード解説
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【売れ筋ナンバー2】ハイエース ワゴン グランドキャビン/大柄なボディで余裕の室内空間

ワゴンの中で長さがスーパーロング、幅がワイド、ルーフがハイルーフとなるのが「ハイエース グランドキャビン」。

グランドキャビンは、ハイエースの中でも最も大きなボディを持つのが特徴。広い室内は2/2/3/3の4列10人乗りのシート配置で、後方にはさらに一定の荷物を積めるラゲッジスペースが確保されている。

ハイルーフのため室内高が1,565mmと十分に高く、室内で移動するのも楽。小柄な女性や子供などであれば普通に立って移動できてしまう高さだ。このため、後席にたくさんの人を載せるときに本当に便利なクルマである。

全長が5mを超えるロングボディで、ホイールベースも長いため、取り回しなどの面で不利になるのもまた事実。ボディの大きさゆえに価格も高くなることから、必ずしも良く売れているグレードではない。

現実には、普通免許で運転できるマイクロバス的な使われ方をするクルマとしての売れ方が中心で、純粋な個人ユーザーの比率は少ないようだ。

形の上ではハイエースワゴンの最上級グレードになるのがグランドキャビンだが、装備面では前頁のハイエース GLのほうがむしろ充実していて、グランドキャビンがGLを上回るのはCD・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ&6スピーカーのオーディオが標準で装備されること位で、ほかの装備ではGLには劣るものも多い。

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筆者松下 宏

自動車そのものはもとよりクルマに関連する経済的な話題に詳しい自動車評論家。新車、中古車を含めてユーザーサイドに立った的確な購入アドバイスを語ることで定評がある。記事一覧を見る

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