スズキ新型ワゴンR、5ナンバー車より広い室内幅実現!実燃費も向上で軽No.1奪還へ(2/2)

スズキ新型ワゴンR、5ナンバー車より広い室内幅実現!実燃費も向上で軽No.1奪還へ
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新型スイフトと同じ最新の自動ブレーキ採用

新型スイフトに採用されているレーザー+カメラ式自動ブレーキ

自動ブレーキはハスラーなどに採用されているデュアルカメラ式を使うのかと思っていたら、新型スイフトと同じレーザー+カメラ式になっていた。トヨタと同じコンチネンタル製で、最新型だという。

性能は車速50km/hで停止車両にノーブレーキで接近しても追突せず停止できるレベル。

トヨタより新しい制御ソフトを採用しているということもあり、歩行者も検知して自動停止する(歩行者は30km/hまでか?)。いずれにしろ軽自動車で最も高い性能持つ自動ブレーキと言って間違いない。

ダイハツやホンダの簡易型自動ブレーキは早急に改良しなければならなくなった。

気になる価格だけれど、従来型のFZが137万2680円に対し、新型の同じFZは135万円とわずかながら下がっている。ライバルであるムーヴの売れ筋グレードより10万円ほど高いものの、燃費の良さと自動ブレーキ性能の差で勝てると言うことなんだろう。

果たして低迷を抜け出すヒットになるか?

[Text:国沢光宏]

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国沢 光宏
筆者国沢 光宏

1958年生まれ。ベストカーガイド編集部員を経て自動車評論家に。空気を全く読まず言いたいことを言い、書きたいことを書くので自動車メーカーから嫌われている。現在所有しているクルマは日産 リーフやトヨタ MIRAIなど多数。趣味はラリーに出場すること。人気のない(本人談)Webサイトを運営中。記事一覧を見る

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