スバル R1 & R2 新型車解説(3/3)

  • 筆者:
  • カメラマン:原田淳
スバル R1 & R2 新型車解説
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今回のマイナーチェンジで新デザインのフロントグリル、フロントバンパーを採用し、R1との差別化が図られたR2。さらに新デザインのリアコンビランプとリアガーニッシュ、新色として「コーラルオレンジ・メタリック」「ルミナスグリーン・パール」「ミスティベージュ・メタリック」の3色の外装色を展開し、外装色に合わせてアイボリーとブラックの2色の内装色が用意された。

また「i」「R」グレードに加えて、スポーティグレードとして「R2 type S」、"車内エステ"という発想のもと、女性チームにより開発された「R2 Refi(レフィ)」を設定。グレードによるキャラクターを分けることにより、よりユーザーのニーズに近づくラインナップとなった。

R2 type S

優れた燃費性能を持つ4気筒DOHCエンジンと、力強い走行性能を持つ4気筒DOHCスーパーチャージャーエンジンをラインナップするスポーティモデル。

7速スポーツシフトi-CVT、独立3眼メーター、本革巻ステアリングホイール&シフトノブ、アルミパッド付スポーツペダルを装備するとともに、ブルーの専用デザインシート、ガンメタリック塗装アルミホイール、クリアターンランプを採用するなど、スポーティかつ上質な存在感あるモデルへと仕上がっている。

R2 Refi

女性に特に関心の高い「美容と健康」。"乗ることで、いつまでも美しくいられるクルマ"をコンセプトにスバルの女性チームにより発案されたのがR2 Refi。目指したのは『"乗って得するお肌にやさしいクルマ』。

ビタミンCエアコン、アミノ酸シート、紫外線&赤外線カットガラスで肌にやさしく快適な室内空間を整える「うるるんパック」や、外装色とコーディネイトした専用シート表皮、フロントフォグランプを装備するなど、装備の充実を図りながらもお求めやすい価格設定となっている。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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