スバル レヴォーグのアイサイトXは運転支援システムに懐疑的な人でもきっと満足できるはず! ベテランドライバーが操るような安心感に脱帽

  • 筆者: MOTA編集部
  • カメラマン:堤 晋一
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2020年10月にフルモデルチェンジを果たしたスバル レヴォーグ。自動車アセスメント(JNCAP)で2020年度の衝突安全性能と予防安全性能の総合評価で最高得点を獲得し、「自動車安全性能2020ファイブスター大賞」を受賞。レガシィに代わる日本国内におけるスバルを代表する一台に上り詰めた。

今回は、そのトップグレード「STI Sport EX」を実際に試乗してみて感じたアイサイトXのメリットをご紹介しよう。

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  1. 自分で運転している以上の安心感! ACCの使い勝手が非常に高い
  2. 時速50km以下ではハンズオフアシスト機能なども使用可能に
  3. 液晶メーターとセンターインフォメーションディスプレイは表示が大きく運転中でも見やすい

自分で運転している以上の安心感! ACCの使い勝手が非常に高い

シリーズの中で最上級モデルにあたり、400万円超のSTI Sport EXに乗る機会を得た。特筆すべきは高度運転支援システム「アイサイトX」が搭載されていること。準天頂衛星システム「みちびき」とGPSにより自社位置を正確に把握、その上で3D高精度地図データと合わせて運転支援を行うというものだ。

実際に使用してみると高速道路でのアダプティブクルーズコントロール(ACC)の優秀さに驚いた。

ACCは今や軽自動車をはじめ多くのクルマに搭載されているが、中には前走車が車線変更した後の加減速の操作が遅かったり、前走車との距離感が狭すぎて怖かったりすることもあり、普段はあまり積極的には使用していなかった。

しかし、今回はこの原稿を書くにあたり、恐る恐る機能を使用してみることに。すると、アイサイトXでは前走車が減速すると即座に減速して車間をキープでき、ブレーキングも正確。下手をすれば運転歴7年の筆者が運転するよりも、まるでベテランドライバーが操るような安心感があった。

時速50km以下ではハンズオフアシスト機能なども使用可能に

とくにアイサイトXのメリットが感じられたのは渋滞時だ。時速50km以下で使用できるハンズオフアシストと渋滞時発進アシストが非常に便利。

もちろん、いざというときにステアリングを握れるようにしておく必要はあるが、取材帰りで疲れ切っていた状態ではありがたい機能だった。

また、カーブ前減速や料金所前減速、車線変更を行う際にアクティブレーンチェンジアシストなども用意されている。いずれも人間が操っているかのような自然さで期待以上だった。

液晶メーターとセンターインフォメーションディスプレイは表示が大きく運転中でも見やすい

また、12.3インチの液晶メーターと11.6インチの縦型のセンターインフォメーションディスプレイ、ドライバーモニタリングシステムもドライバーにとってありがたい機能だと感じられた。

液晶メーターは見やすく、どの機能が作動しているのかが把握しやすい。

11.6インチのセンターインフォメーションディスプレイは縦型でナビ案内の先まで見通しやすく、スマートフォンのような操作性は初見でもわかりやすかった。

ドライバーモニタリングシステムはまぶたの閉じ具合などを判断して居眠りを液晶メーターとセンターインフォメーションディスプレイで警告する。

今回の試乗では少し視線を落とした際にこの警告を目にしたが、突然鳴り響く音に驚きはするものの、もしもの際の安心という意味ではありがたい機能だと感じられた。

以上のことからアイサイトXの搭載有無で約40万円の差があるものの、価格以上の価値はあると思えた。

アイサイトXは”EX”グレードに設定されているものだが、もちろんレヴォーグ自体、日本の道路に適したサイズ感で、都内の狭い道でもそれほど恐怖感もなく、取り回しも良い。

またドライブセレクトモードで運転の楽しさを感じられたり、STI Sport専用の本革シートは腰回りを程よくサポートしてくれ、どこまでも乗っていきたい、遠出したいという気持ちにさせてくれるクルマだった。

今後より進化していきそうなアイサイトXとレヴォーグに期待がかかる

現行モデルは生産終了に伴い、販売店で在庫対応のみだ。新型モデルは2021年9月に発表したWRXと同様の2.4リッター水平対向直4ターボエンジンをレヴォーグに移植することが発表されている。より進化する次期型の登場も楽しみだ。

【筆者:MOTA編集部】

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筆者MOTA編集部

MOTA編集部。現在総勢9名で企画・取材・原稿作成・記事編集を行っています。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

監修トクダ トオル (MOTA編集主幹)

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