キャンプナイフで焚き火をおこそう! バトニングとフェザースティックにおすすめのナイフとは
- 筆者: MOTA編集部
近頃車で出かけるレジャーとして人気のキャンプ。そんなキャンプで料理をしたり薪を割ったり、マルチに活躍するのがキャンプナイフです。焚き火の際のフェザースティック作りや、サバイバル風のアウトドアスタイルであるブッシュクラフトなどにも欠かせない必須アイテム。キャンプナイフの選び方やおすすめを知り大自然の中に繰り出しましょう!
キャンプナイフで焚き火をおこしてみよう!
キャンプの醍醐味といえば、焚き火。キャンプ場で売っている薪のセットと着火剤も便利ですが、ナイフを使って火をおこせたらやっぱりカッコイイですよね。
ナイフで薪割りと火おこしをする際に必要なのは、「バトニング」と「フェザースティック」。バトニングとは、細めの薪にナイフを食い込ませ、刃の先端の方を別の薪などで打ち付けて裂くように割ることを指します。バトニングは使い方がハードなため、折り畳みではなくシースナイフで、かつ刃が厚めのものを用意しましょう。
またフェザースティックとは、火おこしの際の火種とするため加工した枝のこと。枝の先を鉛筆削りのように削り、そのまま削ぎ落とさず残すことを繰り返してもじゃもじゃと毛羽立たせることで燃えやすくするのです。自分でバトニングとフェザースティック作りをし、おこした焚き火は喜びもひとしおですよ!
バトニング(薪割り)も出来るおすすめキャンプナイフ
ファイアースターターのオマケ付き!
モーラ・ナイフ Bushcraft Survival Blackは、サビ防止のため黒サビ加工され、見た目も渋く実用的なスウェーデン原産のシースナイフです。刃の長さは約10.9cmで、厚みは約3.2mmと厚みがあり、バトニングをするにもうってつけ。価格は11,000円で、火打ち石の役割をするファイアースターターが付属しており、ライターやマッチを持っていなくてもフェザースティックに着火できますよ。
ちなみにナイフの名前に入っている「ブッシュクラフト」とは、なるべくライターなどの文明の利器を使わず、サバイバル的に行うアウトドアスタイルのこと。自然に親しみ、不便を楽しむという趣向で近年人気が高まっています。まさにそんな実践的な使い方にも適した骨太なキャンプナイフですよ!
- Bushcraft Survival Black
- モーラ・ナイフ (Mora knife)
まとめ
いかがでしたか? ナイフの背を滑らせてファイアースターターでフェザースティックに着火し、小枝から始めて大きめの薪をくべていく…。火を育てていく間は無心になれて、その焚き火の炎を眺めればリラックス効果も満点。キャンプナイフで焚き火、ぜひお試しあれ。
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