車中泊マットの厚み、おすすめは何センチ!? 底冷えを防いで沈み込まないものを選ぼう
- 筆者: MOTA編集部
車中泊マットとは、車の中で寝る時にシートの硬さや凹凸、寒さを軽減してくれる便利なマットのことです。車中泊以外にも、旅行の前泊を車で過ごしたり、PAでの休憩をする際にも快適な睡眠がとれますよ。そこでこの記事ではおすすめの車中泊マットやその選び方をご紹介します!
車中泊マット、おすすめの厚みは何センチ?
車で旅行やお出かけをする際、車中泊マットを常備しておくと、急な予定変更やアクシデントにも柔軟に対応できます。フルフラットだから大丈夫…と思っていても、夏場でなければ地面からの底冷えが意外と厳しく、寒さがこたえて眠れないなんてこともしばしば。
そんな時におすすめしたいのが、厚さ10cm以上の車中泊マットです。3~5cmのものと比べるとその差は歴然で、横になったときはもちろん、上を歩いても足の裏が底まで沈みこまないという頼もしさ! 防寒性も当然高くなり、夜の底冷えをしっかり防いで快適な眠りをもたらしてくれます。
素材やタイプにもよりますが、車中泊マットの厚みは5cm以上あると安心、10cmあれば快適と言えるでしょう。
厚さ10cm! 快適でおすすめの車中泊マット
汚れてもすぐ拭き取れる生地が嬉しい
FIELDOOR 車中泊マット 10cm厚 Sサイズ 自動膨張マットレスは、高密度ウレタンフォームを採用した厚さ10cmの車中泊マットで、60cm×188cmのサイズで価格は7,750円です。
これだけの厚みがあっても、口径22mmの大型バルブが2つついているため空気の出し入れもスムーズ。自動で膨らむタイプなので設置もあっという間に出来ますよ。サイドについたボタンにより連結も可能で、車中泊だけでなくテントの中でも活躍。汚れに強い生地はお手入れもラクラクで、アウトドアレジャー全般に重宝しますよ。
10cmの厚みはダテではなく、一度使ったら手離せなくなるという声も多数。色々なマットを試した末にこれにたどり着いたという意見もあり、特に腰痛持ちなどの方にはオススメです!
- 車中泊マット 10cm厚 Sサイズ 自動膨張マットレス
- FIELDOOR
まとめ
いかがでしたか? たかがマットとはいえ、あるとないとでは眠りの質が格段に違ってきます。そして、たかがマットとはいえ、快適で気に入るマットを探すのは一苦労。使い勝手やコンパクトさなども大事ですが、厚みというキーワードで選ぶのも一つの手ですよ。
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