車で映画を観よう！ 車載ポータブルDVDプレーヤー、選び方のコツとは【渋滞・眠気に効くグッズ】
- 筆者： MOTA編集部
お盆の帰省や長距離ドライブで、運転中に眠くなってしまったり、渋滞にはまって家族が暇を持て余したり…なんてことありますよね。そこで今回は、効果的な眠気覚ましアイテムや後部座席用のモニターなど、車内で快適に過ごせるグッズをご紹介します！
車で映像を楽しむ！ 車載ポータブルDVDプレーヤーの選び方
長距離ドライブや渋滞中などに映画を楽しんだり、お子さまがぐずらないよう動画を見せたりと、車内でポータブルDVDプレーヤーを使う人が増えています。
車で使う場合の選び方のポイントとして、まずはシガーソケット給電に対応しているか、そして前席のヘッドレストに取り付けられるかをチェックしましょう。満充電での連続再生時間が3時間程度の機器が多いですが、映画1本プラスアルファやお子さま向けの動画、車中泊ならやはり車内で充電できるものがベストです。
また液晶サイズは、一人用であれば7～9インチ程度が目安。車載用として楽しむなら大きい方がいいですが、持ち運びも考えるなら軽量の10～12インチ前後がおすすめです。あとは用途に応じ、SDやUSBなどDVD以外で使用する媒体があれば、それに対応したものを選ぶとよいでしょう。
安心の日本メーカー！ おすすめ車載ポータブルDVDプレーヤー
軽量760gで持ち運びもラクラク
山善 キュリオム ポータブルDVDプレーヤーは、液晶画面は9インチ（16:9）、シガーソケット用のDC12Vアダプターがついて価格は7,454円。車載ケースも同梱のため、ヘッドレストに取り付けての鑑賞も楽しめますよ。
重さは760gと軽量で、充電池による連続再生時間は約5時間。車載用としても持ち運び用としても使い勝手のいいスペックとなっています。ボタン操作もシンプルで分かりやすく、お子さまから年配の方まで幅広くおすすめ。前回の続きから再生してくれるレジューム機能付きのため、ドライブ休憩をはさむなど車内での使用に向いたアイテムです！
まとめ
いかがでしたか？ 最近ではスマホでたくさんの動画が見られますが、やはり画面の大きさや揺れ、車酔いなど、車内で長時間見るなら座席に固定できるDVDプレイヤーがおすすめですよ！
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