狭くても配線をスルスル通せる!DIYするなら持っておきたい“配線通し”の種類と選び方
- 筆者: MOTA編集部
ナビやETC、ドライブレコーダーなど後付けの電装品を自分自身で取り付けられると、愛車への愛着がさらに沸いてきます。この記事では愛車のDIYを充実させる、お役立ちアイテムを厳選してご紹介。作業や取付けたいアイテムに合ったツールを使って、電装品のDIYにチャレンジしてみましょう!
配線通しの種類は3種類、DIYのおすすめはフレックスタイプ
電装品のDIYにおいて、配線を表に見せないよう車の内側に通すとき、思ったように配線が通らないことも少なくありません。ましてや、ダッシュボードの内側は配線だらけで、配線を通すのはなかなか難しいものです。
そんなときに役立つのが配線通しと呼ばれるツールで、針金のように手で簡単に形を変えられるフレックスタイプ、バネのように弾力性があるスプリングタイプ。さらに、建物のの壁などに埋め込まれている配管内を通るためのワイヤータイプがあります。
そんな中、愛車のDIYにおすすめなのが、手で簡単に形を変えることのできるフレックスタイプ。ダッシュボード裏や内張りの裏など、配線や骨組みで入り組んだ場所でも、配線通し自体を貫通させることが容易です。
フレックスタイプのおすすめ配線通し
今回ご紹介する配線通しは、エーモンから販売されている配線ガイド(フレックスタイプ)です。自由に角度を変えられる素材を使用しているため、手で簡単に形を変えることが可能。配線を引っ掛ける部分は柔らかいワイヤーでできており、狭い場所でもスムーズに配線を引き回すことができます。
また、全長1mの長さがあるため、DIYをするのにちょうど良い長さ。798円とリーズナブルな価格なので、工具箱に一つ入れておいて損のないアイテムです。
- 配線ガイド(フレックスタイプ)
- エーモン
まとめ
配線を通すための作業は、体を無理な体制にしたり狭い場所に手を突っ込んだりしなければなりません。無理な体制は疲れやすいだけじゃなく、メーターやダッシュボードの裏んい手を突っ込むのはケガをする恐れだってあります。
お休みを利用して、愛車にカーナビやETCといった電装品の取り付けにDIYでチャレンジするなら、配線通しは一つ持っておいて損の無いアイテムですよ。
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