軽カスタム最強はどれ? オラオラ顔でも優秀な軽カー3選
- 筆者: MOTA編集部
軽自動車のカスタムモデルには“オラオラ顔”とも呼べる、インパクトの強いフロントフェイスが増えてきました。
今回はそんなオラオラ顔だけど、中身は優秀な軽自動車のカスタムモデルをご紹介!
三菱 eKクロス
三菱 ek X(クロス)は、2019年3月に登場し、同年11月には「2020年次RJCカーオブザイヤー」を受賞しています。
受賞の理由は新開発のプラットフォームやパワートレインを採用したことで、走行安定性、乗り心地、居住性、積載性が優れていたため。
さらに、ドライバーの負担を軽減する先進運転支援システム「MI-PILOT」が搭載していることも評価されています。
eKクロス登場時には、デリカD:5風のインパクト大なルックスばかりが注目を浴びましたが、実はこのように充実した装備や機能にも注目して欲しい軽自動車なんです。
以下の記事では、eKクロスの内外装や、気になる特徴を紹介!
日産 ルークス
2020年3月19日に発売を開始した日産の新型軽スーパーハイトワゴン「ルークス」。
販売立ち上がりは非常に好調で、コロナ禍の影響を受けたとはいえ、およそ1か月で17,000台以上受注しています。
なかでも8割はハイウェイスター系が占めており、ベースモデルに対し、全体に上質な雰囲気にグレードアップした新型ルークス ハイウェイスターにユーザーの票が集まっているようです。
さらに2020年6月度の軽自動車販売ランキングでは、王者のホンダ N-BOX、スズキ スペーシアに次ぐ3位に輝く好成績を残しています。なお直近6月の1か月で9431台を売っています。
以下の記事では、ルークスの内外装や、気になる特徴を紹介!
ホンダ N-WGNカスタム
現行型のN-WGNは、2019年7月18日フルモデルチェンジを受けた2代目モデル。
エンジンやプラットフォームは、2017年に一新された国内販売のトップの現行N-BOXと共通で、安全装備では衝突被害軽減ブレーキが横断する自転車を検知するなどさらに強力な進化を遂げています。
メッキ加飾の施されたフロントマスクを持つN-WGNカスタム(2WD)は、全長3395mm×全幅1475mm×全高1705mm。
水平基調で、スッキリとシンプルなボディスタイルに、9灯式フルLEDヘッドランプ、専用デザインのバンパー、カラードサイドシルガーニッシュ、シャークフィンアンテナなどが装着されています。
以下の記事では、N-WGNカスタムの内外装や、気になる特徴を紹介!
この記事にコメントする