やっぱりいいよねロボ変形! シボレー カマロが活躍「トランスフォーマー」【ドラマ映画に登場するクルマたち】
- 筆者: MOTA編集部
「トランスフォーマー」は1985年にタカラトミーが発売し、世界中で長く愛されている変形ロボットシリーズです。ロボットモードから車モードへの変形を楽しんだ記憶がある人も多いのでは? 今回は、アメリカで実写映画化された「トランスフォーマー」でのシボレー カマロの活躍をご紹介します!
懐かしい人も初めての人も!「トランスフォーマー」
車を買う理由は、たった一つ!
遠い惑星、サイバトロンで生まれたロボット生命体たちが力の源であるキューブをめぐって争い、そのキューブがたまたま地球に…というのが今作のあらすじ。そんなことは知らない高校生サムは、初めての車を買うため父親と中古車屋を訪れます。先祖の形見を売りさばいてでも欲しい…その理由はクルマ好きだから、ではなく、女の子とデートをしたいから。そりゃ、車を買う理由なんてそれしかありませんよね(?)。
オンボロのカマロを手に入れたサムは、意中の女の子をゴリ押しで助手席に乗せます。しかしそのカマロが勝手に走り出し…それがサイバトロンから来た正義ロボットのバンブルビーで、サムは地球侵略の争いに巻き込まれてしまいます。
ニューカマロ登場で、撮影は厳戒態勢!?
地球に来たロボットたちはまず適当な乗り物をスキャンしてそれに変形し、いわば「擬態」して移動します。バンブルビーは74年型の2代目カマロになりましたが、女の子の「オンボロね」の一言に憤慨し、ドヤ顔(?)で最新型にカマロに変形!
しかしこの新型カマロ、実は当時未発表だった5代目モデルで、GM社のトップシークレット。街中を走るシーンも多く、人目に触れないよう撮影するのは大変だったようです。ただし、まだ実装に至らず実際にはポンティアック GTOが流用されたとか。日本で玩具版を作るタカラトミーも、映画の内容は事前に知らされないので苦労しているそうですよ。
シボレー カマロ好き、トランスフォーマー好きの方はぜひ、映画「トランスフォーマー」を堪能して下さいね!
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