ドキドキ夜の首都高C1ドライブ【ペーパードライバー女子、11年ぶりの挑戦 vol.8】

ペーパードライバーには魔境以外のナニモノでもない首都高に挑む!

11年間まともに運転せず、実力の伴わないゴールド免許を手にしているおおしまです。

今年の目標は脱ペーパードライバー! そのため優しくて命知らずな友人達に協力してもらい、日夜運転の練習と称していろんな場所へと出向いています。

ところで「クルマを運転できる」って言い張れるのは、どういうことができたら言えるのでしょう。

筆者が抱くイメージの1つに、首都高も難なく運転できる。というのがあります。

この場合首都高とは、いわゆるC1(首都高速都心環状線)やC2(首都高速中央環状線)を指すのですが、とにかく交通量が多く、道が狭くて合流が複雑で、いわゆる魔境のイメージです。

だからこそ、最近ドライブにいろいろ繰り出すものの、なるべく首都高を通らないルートを探すようにしていました。

でも筆者の住まいは思いっきり都内。1人でドライブに繰り出そうと思うと、いずれ首都高の利用は避けては通れません。

そこで今回は練習と称し、平日の夜22時以降の首都高をドライブ。はたして魔境から生きて帰れるのでしょうか!?

※このレポート原稿を書いているわけで、生きてはいます(笑)。

C1(首都高速都心環状線)をぐるぐる! が、開始数分でルートを間違える!

今回の目的は、とにかく首都高をぐるぐる回ってみることです。ルートは友人に任せたのですが、「とりあえずC1っしょ!」と軽いノリで魔境への道が開かれます。

スタート地点は西神田インター。そこから高速に乗り、助手席に座る友人が「ここは右車線で、ここで余裕があったら車線変更してね」と、的確にナビ以上のアドバイスをしてくれます。

「しばらく前のクルマについて行けばいいからね」

と言われ、クルマを走らせたものの、この時点で緊張マックスな筆者は速攻でやらかします。

なんと前のクルマについていくつもりが行けず、八重洲線に入ってしまったのです(笑)。

「あ、間違えた!どうしようどうしよう」

と、軽いパニックになってしまった私ですが「大丈夫、八重洲線をぐるっと一周すればC1に戻ってこられるからね!」となだめられ、深呼吸しながら運転に集中します。

ちなみに私は、運転が不慣れなのに加え、目的地までの道からそれると、途端にどう運転したら良いのかパニックになるクセがあります。

人生も運転も、目的地がないと何もできない…なんて言い方だけカッコよくしてみましたが、なんとなく応用力の低さを感じずにはいられません。

風景のうんちくが1ミリも入ってこない

とりあえず八重洲線を一周し、C1に戻ったところからぐるぐるドライブを再開します。

隣では「ここの道は~」とか「ここは元々川でね」とか「ここが日本で1番古い高速で」とかとか、友人がどんどん首都高のうんちくを教えてくれます。

が、ご覧の通り1つも文字にも起こせません。

そのくらい、運転にいっぱいいっぱいなのです! ちなみに、おかしな運転こそしていないと思いますが、首都高のウネウネかつアップダウンのある道で一定速度に保つのがとにかく大変。

「速度下がってるよ」とか「この先のカーブは急だからちゃんとブレーキングしてね」といったアドバイスに従うのが精一杯で、自分で視界を遠くに保ち、なめらかな運転を続けるのはまだまだ難しいようです。

2周ほどC1をぐるぐるして、やっと外の景色も気にする余裕ができていた頃、なんかフロントガラスに写るものが…。

「なんか、数字見える気がするんですけど、反射ですか?」と聞くと、

「え、それヘッドアップディスプレイだよ。ずっとあったよ」と困惑する答えが。

なんと筆者、運転に必死すぎてその存在に気づかなかったのです。

なんか数字が見えるというのは、当たり前ですが速度が写っていました。遅すぎる気づきに、同乗者もドン引き!

ヘッドアップディスプレイは、慣れるとナビなどいろいろ表示でき、すこぶる便利だと噂は聞いていたのですが、便利さを享受するには、もう少し運転に余裕を持つ必要があるみたいです。

ヘトヘトの首都高デビューは無事完了!

「最後にちょっとクルマ好きの聖地にでも寄ろう」

そんな提案で自動車好きがよく集るという辰巳パーキングに立ち寄ります。トイレを済ませて今日通ったルートをおさらいすると、なんだかもう運転練習は終わりの気分になってきますが、ちゃんと帰るまで無事故で運転しないといけません。

最後に西神田インターで降り下道を走ると、思いのほか盛んに工事が行われ、ヒヤヒヤ。やっぱり都内って怖い…と痛感しながら、本日のドライブは無事に終えることができたのでした。

今回のドライブで走った距離は51キロ。正直この交通量の中の運転だけで「首都高が運転できる!」とは言えません。

後日、今回の顛末を編集部の担当さんにお話ししたら、「普段の首都高運転は卒検だから」という優しい一言に勇気づけられました!(ホントですって)

まだまだ地道に頑張って、またチャレンジしようと思えたのでした。

【筆者・撮影:おおしま りえ】

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おおしま りえ
筆者おおしま りえ

<恋愛ジャーナリスト・イラストレーター>10代より大手ゲーム制作会社や水商売、プロ雀士など多くの業種業界を渡り歩き、のべ1万人の男性を接客。コミュニケーション術や心理学を学び、本人も気づかない本音を見抜く力を身につけ、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。 大学時代はジムカーナを楽しむクルマ女子でもある。現在潜入ルポやエッセイ執筆などを大手メディアにて執筆中。【ブログ:http://oshimarie.com / Twitter:https://twitter.com/@utena0518】記事一覧を見る

監修トクダ トオル (MOTA編集長)

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