【PR】氷上性能が15%アップ!ヨコハマ史上最高傑作のスタッドレスタイヤ「アイスガード6」の魅力に迫る(3/3)

  • 筆者: 岡本 幸一郎
  • カメラマン:和田清志・横浜ゴム株式会社
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スタッドレスタイヤが苦手とする静粛性とウェット性能がともに向上

スタッドレスタイヤが苦手とする静粛性についても、アイスガード6は大いに配慮している。アイスガード5プラス比でパターンノイズの騒音エネルギーを実に33%と大幅に低減することに成功したというから驚く。パターンノイズは1.8dB低減しており、車内での快適性が向上している。

また、同じくスタッドレスタイヤには不向きとされてきたウェット性能の向上にも取り組み、アイスガード5プラスに比べて制動距離を5%短縮したことも特筆したい。

これには氷上性能を高めるべく、これまで以上に硬くなりにくく、濡れた路面にも密着するプレミアム吸水ゴムを採用し、路面との接地性が向上したことが効いている。おかげで氷上性能とウェット性能をともに向上させ、ウェット路面でもより安心して走ることができる。

アイスガード6のランフラット仕様も登場

なお、2018年10月1日より、ランフラットモデル「アイスガード6 Z・P・S(アイスガード シックス ゼット ピー エス)」が発売された。

ランフラットのスタッドレスタイヤというのはまだ数が少ないのだが、パンクなどで空気が抜けた状態でも一定速度で一定距離を走行できるランフラットタイヤの特長と、アイスガード6の優れた性能が掛け合わされた待望の新商品だ。

ビードフィラー小型化と2ndフィラーの組み合わせによりランフラット耐久に寄与する、横浜ゴムのグローバルフラッグシップタイヤ「ADVAN Sport V105」にも採用した独自開発のサイド補強型ランフラットタイヤ技術を駆使するとともに、専用のプロファイルや構造を開発することで、アイスガード6の優れた氷上・ウェット性能と、空気が抜けた状態での耐久性を高次元でバランスさせた。

サイズラインアップは275/40RF20、245/45RF20、245/50RF19、225/60RF18の全4サイズとなる。

今シーズンのアイスガード6は、まさしく「冬の怪物、再び。」だ!

アイスガード6は、このように全方位にわたって進化したことが、ご理解いただけたかと思う。

人間が立って歩くのも難しいような滑りやすい路面を、いかに不安なく安全に走らせることができるか。そこに真摯に取り組むタイヤメーカー各社の技術の進化には本当に感心させられる。

そんな中で、新しい製品であればそれだけ性能も高いことは想像に難くないところ、ヨコハマがあえてアイスガード6を「怪物」と表現したのは、よほどその性能に自信があることがうかがえる。

サイズラインアップが充実し、ランフラット仕様も加わった今シーズンは、まさしく「冬の怪物、再び。」だ。

アイスガード6は冬のカーライフのよきパートナーとしてオススメ

タイヤというのは命を預けるもの。ましてや滑りやすい冬の道においてはなおのこと。どんなスタッドレスタイヤを装着しているかが運命の分かれ道となることは十分にあり得る。

あなたが今、使おうとしているスタッドレスタイヤは大丈夫だろうか?

どんな製品を選ぶかがいかに重要であるかはいうまでもないが、アイスガード6のように氷上や雪上の基本性能が高く、それが長期にわたり持続し、しかもウェット路面でも安心して乗れて静粛性も高ければ、それにこしたことはない。

多くのユーザーにとってアイスガード6は、冬場のカーライフをともにするよきパートナーとなってくれることに違いない。

[TEXT:岡本幸一郎/PHOTO:和田清志・横浜ゴム株式会社]

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岡本 幸一郎
筆者岡本 幸一郎

ビデオ「ベストモータリング」の制作、雑誌編集者を経てモータージャーナリストに転身。新車誌、チューニングカー誌や各種専門誌にて原稿執筆の他、映像制作や携帯コンテンツなどのプロデュースまで各方面にて活動中。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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