これぞ最強の大爆破シーン! ドラマ「西部警察」伝説の必見地方ロケシリーズ・岡山編
- 筆者: 遠藤 イヅル
- カメラマン:カメラマン:茂呂 幸正/株式会社石原プロモーション イラスト:遠藤 イヅル 取材協力:ポニーキャニオン
1979(昭和54)年~1984(昭和59)年に、「パート1」から「パート3」まで全236話が放映された「西部警察」シリーズが、“伝説の刑事ドラマ”と云われるには理由があります。それが、現在では製作不可能と言われるほどの激しいアクションシーンの数々です。これが地方ロケ編になるとそのパワーはますますスケールアップ! 本シリーズでは西部警察の激し過ぎるアクションシーンを独断と偏見でセレクトしました! 今回は岡山・下電編!
下津井電鉄のバスが大炎上! パート3・第39話 「激闘!! 炎の瀬戸内海 ー岡山.高松篇ー」
爆破が多い西部警察屈指の中でも、特に爆発が大きいパート3・第39話(昭和59年2月12日放映)「激闘!! 炎の瀬戸内海 ー岡山.高松篇ー」。その一場面を切り取りました。岡山・高松篇は、地方ロケ第10弾でした。
自分を捕まえた刑事に復讐すべく脱獄した犯人と、大門軍団の激しい戦いが描かれるこの回では、刑事が転職した先の岡山・下津井電鉄(下電)グループが舞台となりました。
様々な試練が下電に降りかかる中、犯人が下電バスをジャック。最後は凄まじい大爆発を見せます。
それにしても西部警察の犯人たちは、ダイナマイトをどこから手に入れるんでしょう(汗)。
なお下津井電鉄の鉄道線は、平成初期まで残っていたローカル線。遅くまで残った狭軌(レールの幅が狭い)鉄道として、貴重な存在でした。鉄道廃止以降も、下津井電鉄は現在もその名を残して盛業中です。
ちなみに岡山・高松ロケの放映も二本立てで、後編(第40話)では主に香川県が舞台になりましたが、かわいらしい下電の鉄道車両も登場。今や鉄道マニアとしても有名な!? 石原 良純氏(西部署刑事 五代 純)が、下電の小さな小さな電車を舞台に大活躍しちゃいますよ!
こちらも観てのお楽しみ!
「西部警察」伝説の地方ロケ、次回Vol.3は・・・
いかがでしたか。西部警察の激し過ぎるアクションシーンを独断と偏見でセレクトしたイラストレポート。次回は酒田編!
※記事中のすべての画像:製作著作 株式会社石原プロモーション
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