「リーフタクシー」神奈川県でEVタクシーが本格始動!/桃田健史(1/3)
- 筆者: 桃田 健史
- カメラマン:桃田健史
なぜ「神奈川県」でEVタクシーなのか?
マリンブルーの空に、冬の太陽がやさしく輝く。
山下公園や赤レンガ倉庫に近い、神奈川県庁(横浜市中区日本大通)。「キングの塔」との異名を持つ、1928年建設の同本庁舎。その明治時代の重厚な西洋建築の前に、アクアブルーの「リーフ」が10台並んだ。
それらのルーフにはタクシーの証、通称「行灯(あんどん)」と呼ばれる天井灯がついている。
神奈川県は2月7日、「地球と人に優しい」EVタクシー合同出発式を開催した。その副題は、~全国初!EVタクシープロジェクト本格始動!~だ。
今回集まったのは、社団法人神奈川県タクシー協会の、東宝タクシー(1台)、日野交通(1台)、神奈川都市交通(2台)、日本サントスキャブ(3台)、小和田交通(1台)、フジ交通(1台)、逗子菊池タクシー(1台)の合計10台。
神奈川県としては平成22年度予算のなかで、2011年2月上旬から3月上旬にかけて、参加事業者22社、車両台数35台を導入する。また当初目標では、導入後2年間で合計100台のEVタクシーを走らせるとしている。
では、なぜ神奈川県でEVタクシーなのか?
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