「ルノー カングー」が一部改良
質感もオシャレ度もさらにアップ
ルノー ジャポンは9月1日、「ルノー カングー」を一部改良し、9月7日より発売することを発表した。
ルノー カングーは、全世界でこれまで290万台が販売されたスペースワゴン車。広いラゲッジと後席両側スライドドアやリア観音開きドアの使い勝手、そして独特のファニーなスタイリングなどがファミリー層やアウトドア派などを中心に支持され、日本国内でもルノー車随一の人気を誇る。
今回の一部改良では、ボディ同色のサイドモールやシルバー加飾のドアハンドルを新採用したほか、明るいライトグレーのシートカラーやダークカーボンの内装色に変更されるなど、質感の向上が図られた。またフランス車らしいオシャレでカラフルなボディカラーも新色2色(ブルー エトワールM/マロン ショコラM)が追加され、全10色のラインナップとなった。
新型「ルノー カングー」の価格は219.8万円/229.8万円(5速MT/マニュアルモード付き4速AT)[※価格は消費税込み]。
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